あらすじ
第一王女でありながら、自ら剣を持ち戦場で軍を率いていたフランツェスカ。突然の帰還命令を受けた彼女を待ち受けていたのは、理不尽な王命――敵将フリードとの政略結婚だった。その背景にあるのは父親である国王と婚約者の裏切り。これは、王座を継ぐ予定のフランツェスカを追放するべく練られた陰謀であった。全てを呑みこみ和平のために嫁いだフランツェスカに対し、フリードは『君を愛することはない』と非情に告げる。しかしそれは、彼女にとっても好都合で――? ※電子版は単行本をもとに編集しています
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フランテイスカは王女になって、国を導くことを、当然として、受け入れてきた。
けれど、戦場に立ち、他国に輿入れする事に。
それは、腐り切った祖国を根底から覆す、壮大な計画。
クソ親父って、自分の父国王を呼ぶ、彼女の呆れた声が聞こえるようです。