あらすじ
35歳で初めての就職、2度の離婚、シングルマザー、仕事と子育ての両立……さまざまな苦難に直面しながらも、
持ち前の性格と周囲の助けによって乗り越え、広告業界を中心に輝かしい実績を築いてきた“ビッグママ”こと飯野晴子氏。
誰もが母親のように慕い、70歳を迎える今もPRプロデューサーとして現役で活躍する彼女の「運のよさを身につける秘訣」とは?
豊富なエピソードと身近な実践のコツを交えながら説かれる人生哲学に、きっとあなたも新たな驚きと気づきを得るはずです。
*目次より
●1日の運を決めるのは「寝起きの30分」
●毎日、違うバッグを持ちなさい
●「人付き合い」の前に、まず「自分付き合い」を
●なぜ、忙しい人ほど週末に旅行をするのか?
●いい日も悪い日も毎晩、1日の出来事に感謝する
●相手といい関係を築きたいなら「先出しジャンケン」
●素直な人には“お助けパワー”が働く
●受け入れた瞬間から、「老い」は魅力に変わる
●80%までできていれば、100%大丈夫
●つらいことも楽しいことも「人生学校」の必須科目
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
とても読みやすい本でした。
★「気づく」→「信じる」→「感謝する」
気づく心がないと、感謝は生まれない。
感謝できない人は、気づけない人なんだ。。
★「人づきあい」の前に「自分づきあい」
まずは、自分自身を見つめること、うまく折り合いをつけて生活すること。自分に気遣ってあげること。。ほんとに大切
★相手とのいい関係は「先だしじゃんけん」
自分からまずは、アクションを起こすこと。
★仕事ができる人は電話も決断も早い
時間が取れないというのは工夫や努力をしていないだけ。
★毎日が自分にとって「特別な日」
毎日を特別に生きるあなた自身を大切に丁寧に扱う。
誰にとっても特別な日になる。
★苦労や失敗や涙だって、人生をおいしくするのに必要な味付けです。
だから、人生は面白く、味わい深いものになるのでしょう。