【感想・ネタバレ】改訂完全版 寝台特急「はやぶさ」1/60秒の壁のレビュー

あらすじ

マンションの浴室で、顔の皮を剝がされた女性の遺体が発見される。だが割り出された死亡推定時刻、被害者は寝台特急「はやぶさ」に乗車中だった――。時間の壁と“完全犯罪”に、警視庁捜査一課の吉敷竹史が挑む! 社会派の舞台に大胆なトリックを取り入れ、島田荘司の天才性を鮮烈に刻んだ記念碑的作品。吉敷竹史シリーズ、堂々たる第一作を完全版で刊行!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

何十年ぶりかの島田荘司。トラベルミステリーかと思いきや、社会派も織り込んだ本格ミステリー。顔の皮膚を剥がれ眼が繰り抜かれるという全裸死体から始まり、さまざまな思惑と思考が虚と実を行き来して推理の方向が分からなくなる。松本清張に西村京太郎、なんなら横溝正史や連城三紀彦も入り込んでいたとは、今になってわかりました。しかしトリックは唯一無二かも。

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2026年07月11日

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