【感想・ネタバレ】ラブやん（１９）のレビュー

田丸浩史

ロリ・オタ・プーのニート人生を驀進し、人間力など微塵もない立派な大人に成長した大森カズフサ32歳。ラブ時空のキューピッド・ラブやんとともにゴロゴロすることに忙しい毎日を満喫中! そんなふたりに決別の危機が訪れる!? 「実家へ帰らせていただきます!!」と宣言してカズフサの元を去るラブやん。しかし、ひとり生活にカズフサの劣情はさらに加速する! ダメ人間×ダメ天使がおりなす二人三脚ハートフルコメディ!!

[ブクログ · ★★★★☆]

135話「ビーチクルーザー」
田丸先生といえばマッチョ＋以上に主張してくる乳首ですが・・・今回はついに一線を超え、乳首に自我が。
134ページとかすごい卑猥な感じしますね。別のものを押し当てられてるみたいだぜ。
オチでぐるんぐるん回ってるのに、「理想的な落とし所だネ」とかも好きです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

同窓会の話が膨らむのかなあと思ったら、全然そんな事もなくと言う感じ。
しかし、このままだとラブやんとのいい関係性が構築されてゆくような気がしてどうなのだろうか。
まあ、そのエンディングじゃないんだろうなあとか考えつつ、いつものラブやんでありました。