【感想・ネタバレ】つがいの歯車~さいごの王となくした記憶~【合本版】のレビュー

あらすじ

本書は『つがいの歯車~さいごの王となくした記憶~ 前編』『つがいの歯車~さいごの王となくした記憶~ 中編』『つがいの歯車~さいごの王となくした記憶~ 後編』の合本版です。重複購入にご注意ください。

「無事で帰ってきてね…」異世界の国、カガール帝国の若き皇帝・サジエルの元に嫁いだカナエ。「結婚は義務」と言い放つサジエルの心を動かそうと、カナエは孤軍奮闘し、やがてその努力は報われ二人の心は通じ合う。そしてようやく、愛のある新婚生活がはじまった。しかし間もなく国境付近に無法者たちが集結しはじめ、サジエルはその対策に追われるようになる。王宮の雰囲気もただならぬ様子。ひとり何も知らされず困惑するカナエに対し、サジエルの反応はなぜかよそよそしくて──。

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Posted by ブクログ

……これで終わり?? なの???
まあ、これ以上続けても同じことの繰り返しなんだろうけど、ちょっと物足りなかったかなぁ。いろいろ詰め込んでいる割には、全てのことがあっさりと流されて解決しているので、その部分が微妙に物足りないのかも。

ネット小説としてはかなり上レベルだと思うけど、これを本として続けて買うかとなると……うーん、ちょっと悩むかも。今回は、勢いで買いました。だって、皇帝陛下が好みだったんだもん。

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2010年02月14日

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