あらすじ
鈴木宗男事件に連座して逮捕された外務省職員・佐藤優氏と、その取り調べを担当した特捜検事・西村尚芳氏。「尊敬すべき敵」として対峙した二人が、プレサンス事件や大川原化工機事件などを題材に、検察や特捜の在り方について徹底的に議論し、今だから語れる「国策捜査」の真実を明かす。検察への見方が一変する一冊。
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Posted by ブクログ
被疑者と検察官の20年ぶりの対峙。決して敵対しているわけではなく、むしろ作家佐藤優の世に出るきっかけを作った一人。
検察、司法の改革が叫ばれて久しいが、西村氏のスジの通った理屈を聞いていると、検察という組織の良心を強く感じる。
実際に取り調べを受けた人、取り調べをした立場双方の意見なので、説得力がある。
息をつかせぬ展開の楽しい対談。