【感想・ネタバレ】なんにもしない。 「余白」という最高の習慣のレビュー

あらすじ

★ムリをしないのに、なぜかいつもうまくいく人が大事にしていること★
★チャンス、時間、クリエイティビティ、幸せ…etc. つめこまないから、すべてが手に入る★
★「時間」「心」「環境」の3つの余白をつくるコツ★

日々のタスクや人間関係の制約にとらわれることなく、毎日を軽やかに穏やかに過ごし、何をしてもうまくいく人が大切にしていること。
キーワードは、「余白」。

情報も娯楽も過剰にある時代。
世の中、「足りないもの」は圧倒的に少なく、満たされたときの幸せが少ないのも当然です。

それなのに、さらに多くのものを持っている人と自分を比べ、「もっと欲しい」「まだ足りない」と考えてしまいます。
それでは、いつまで経っても、心からの幸せを感じることはできません。

だからこそ、必要なのは、あえて〝ない状態〟をつくること。
そのために必要なのが、「余白」です。

タスクに追われることなく、何をしても、何をしなくてもいい時間――。
何者にもならなくていい、自分らしく居られる場所――。
いつも豊かさを感じられるような心の状態――。

そんな「余白」を持てば、見えていなかったものが見えはじめます。

「あれもこれもしなきゃ」ではなく、「今日はなんにもしない」と決めてみる。
「もっとがんばらなきゃ」ではなく、「明日でもいいことは、今日はやらない」と自分に許す。

これからの時代は、余白をつくれる人がうまくいく。
そのための習慣をまとめた1冊です。

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Posted by ブクログ

最近仕事が忙しくなり、ゆったりとした時間を持てない日々が続いていた中で、ふとタイトルが目に留まり手に取った一冊です。日々の中にいかに「余白」を作るかということの大切さに気づかせてくれました。

特に印象的だったのは「暇」と「ゆとり」の明確な違いです。「暇」は予定がなく何をしたらいいかわからない状態なのに対し、「ゆとり」は自分の意思で自由に使える余裕のある状態。1分、5分、10分と空いた時間にやりたいことをリスト化しておくことで、隙間時間が豊かになるというのは非常に参考になりました。また、著者がミクロネシアの無人島・ジープ島で過ごした際のエピソードも印象深いです。ただ海や珊瑚礁を眺め、おしゃべりを楽しむ。何かを義務のようにこなすのではなく、心から楽しむことこそが「ゆとり」を象徴する時間なのだとスッと腑に落ちました。

「自分のペースを守るために必要なスペースを持つ」という考え方も心に響きました。不思議と心が落ち着き、無理をしなくていい場所。私自身、日頃から意識的にカフェへ行ったり、自室の環境を整えたりすることに時間を割いていますが、その行動の裏にある意味を改めて確信することができました。また、「デジタル断捨離」を5段階(SNSを見ない→スマホを触らない→朝2時間見ない→1日見ない→数日見ない)で進めていく実践的なステップも興味深かったです。

生活の豊かさとは、コーヒーを飲みながら外の景色をポカーンと眺めるような、「するべきことをしなくていい状態=余白」をいかに作るかにあるのだと思います。この本での気づきを意識しながら、毎日の余白をデザインしていきたいと感じました。

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2026年05月06日

Posted by ブクログ

○20%の法則・・・最初の20%で進捗をフラットに判断する。
○「陽」のプレジャー(ドキドキ)と「陰」のプレジャー(ホッ)のバランスを半々にする。
○作業によって、場所を変える。
○デジタルとの距離感を見つめ直し、調整する。

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2026年05月02日

Posted by ブクログ

「プレジャーリスト(自分をよろこばせるリスト)」
自分が好きなこと、心地いいと感じることを書き出しておくリストのことです。
あらかじめ「自分のよろこび」をストックしておきましょう。心が乱れたとき、そのリストを見返し、実行することで、自分が整います。

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2026年04月26日

Posted by ブクログ

自分を満たす「陰」と「陽」がおもしろかったです。結婚にも通じるものがありそうな。仕事にも陰と陽。そしてどちらかが正解というわけでもないという点は参考になりそうです。

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2026年04月12日

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