あらすじ
★ムリをしないのに、なぜかいつもうまくいく人が大事にしていること★
★チャンス、時間、クリエイティビティ、幸せ…etc. つめこまないから、すべてが手に入る★
★「時間」「心」「環境」の3つの余白をつくるコツ★
日々のタスクや人間関係の制約にとらわれることなく、毎日を軽やかに穏やかに過ごし、何をしてもうまくいく人が大切にしていること。
キーワードは、「余白」。
情報も娯楽も過剰にある時代。
世の中、「足りないもの」は圧倒的に少なく、満たされたときの幸せが少ないのも当然です。
それなのに、さらに多くのものを持っている人と自分を比べ、「もっと欲しい」「まだ足りない」と考えてしまいます。
それでは、いつまで経っても、心からの幸せを感じることはできません。
だからこそ、必要なのは、あえて〝ない状態〟をつくること。
そのために必要なのが、「余白」です。
タスクに追われることなく、何をしても、何をしなくてもいい時間――。
何者にもならなくていい、自分らしく居られる場所――。
いつも豊かさを感じられるような心の状態――。
そんな「余白」を持てば、見えていなかったものが見えはじめます。
「あれもこれもしなきゃ」ではなく、「今日はなんにもしない」と決めてみる。
「もっとがんばらなきゃ」ではなく、「明日でもいいことは、今日はやらない」と自分に許す。
これからの時代は、余白をつくれる人がうまくいく。
そのための習慣をまとめた1冊です。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「余白」は、何もしない時間ではなく、自分に戻る時間なんだと思った。
この本を読んで印象的だったのは、
人生は「どれだけ早くゴールしたか」ではなく、「どれだけその過程を味わえたか」が大切だという言葉。
以前の自分は、常に次の目標や成果を追いかけていた。
でも最近は、散歩をしたり、ゆっくり歩いたり、何もしない時間をつくったりする中で、「今」を丁寧に味わう心地よさを少しずつ実感している。
本書にあった、
「ゆっくり動くことで副交感神経が優位になり、心が落ち着く」という話も、まさに今の自分が体感していることだった。
もう一つ印象に残ったのが、「孤独と、ともだちになる」という章。
孤独は避けるものではなく、自分と出会うための豊かな時間。
その言葉を読んだ瞬間、思わず頭に浮かんだのが、好きなバンド・bachoの歌詞だった。
>「さよならだけが人生さ
>孤独だけが最後まで友達さ」
昔は少し寂しく聴こえていたこの歌詞が、今はどこか温かく感じられる。
この本は、「もっと頑張ろう」と背中を押す本ではない。
「今日は何もしなくてもいい」と、自分に許可をくれる一冊だった。
Posted by ブクログ
今、専業主婦の私は毎日が余白だらけのはずなのに
嘘みたいなスピードで、たいした充実感もなく毎日が過ぎ去っていく。
きっと家族のスケジュールをベースに、スキマで自分のやれることをやっているから。
そのスキマ、余白を意識的に使えるように整えておいたら、充実感も上がって、余白から何かが生まれ発展していく可能性も楽しめるかも、と思えた。
以下、まずやろうと思ったこと
どうしてもやらなきゃいけないこと
→子どものこと、家のことは効率よく、できたら楽んでできる方法を見つける、そして余白を作る
月に1回何にもしない日、もしくは時間を作る
余白サークルを整える
時間→締切効果を利用、ちゃんと完了させる
心→自分をよろこばせることリスト(刺激と安らぎブレンド)をつくる
環境→まずは視覚聴覚のノイズ無くす
Posted by ブクログ
なんにもしない、自分軸で生きるって本当に難しい……ということを改めて感じた本。
常に目的思考で生きる習慣がついていてヘトヘトだったので手に取ってみた。
今までの私は、たまに自分一人で過ごす日を決めてみても、他の予定がはいるとそちらを優先してしまっていた
これが自分を大事にしていない行為なんだなと気がつけた。
どこまで出来るかわからないけど、なんにもしない、に挑戦したい
Posted by ブクログ
余白を作ろう
余白は三つ、心、環境、時間
デジタル断捨離
レベルわけ
朝2時間みない
1日見ない
数日みない
など。
なるほどね、と思うことも多いけど
まぁこーゆー本読んでる時間って
なんとかどーにかしようとしちゃってる
時なのかしらね。
なんにもしないために
それまで色々やって
さぁ何にもしない時間を作ろう
なんて頑張っちゃう笑
スマホを手放し
ゆるっと温泉に行く時間が
私の余白かなー
Posted by ブクログ
・自分が時間をコントロールしている感覚が大事なのだと思った。
・ただ、その生き方をしてどのように人生が変わったかというようなことはあまり語られていなかったように感じた
Posted by ブクログ
「ビュッフェの法則」の新しい時間を探すのではなく、今ある時間の使い方を組み替えるだけで自分の時間は増やすことができるってとこが参考になった。
心に余裕(余白)を持って、自分の人生を自分でコントロールしようって感じの本だった。
Posted by ブクログ
本書は、「忙しさ=充実ではない」という視点から、人生を豊かにするための「余白」の大切さを説いている。余白とは、何も予定を入れずに自分と向き合い、心を整える時間や空間のことを指し、「時間の余白」「心の余白」「環境の余白」を意識的につくることが重要だと述べる。具体的には、起床後すぐにスマホを見ない、月に一度は予定を入れない日を設ける、朝に自分の感情を確認する、スキマ時間の使い方をあらかじめ決めておくといった実践法が紹介されている。また、他人との比較や競争ばかりに意識を向けると余白が失われるため、自分自身の価値観やペースを大切にすることが、充実した人生につながると伝えている。
Posted by ブクログ
予定を詰め込まないと不安で、何もしていない時間には罪悪感を覚える。ずっとそうやって生きてきた。
この本は、余白をつくることがいちばんうまくいく近道だと言う。怠けを勧めているわけではなく、意識的に"なんにもしない時間"を持つことで、心も人生も整っていくという話だった。
読み終わって、詰め込むことへの執着が、すこし溶けた気がした。
Posted by ブクログ
最近仕事が忙しくなり、ゆったりとした時間を持てない日々が続いていた中で、ふとタイトルが目に留まり手に取った一冊です。日々の中にいかに「余白」を作るかということの大切さに気づかせてくれました。
特に印象的だったのは「暇」と「ゆとり」の明確な違いです。「暇」は予定がなく何をしたらいいかわからない状態なのに対し、「ゆとり」は自分の意思で自由に使える余裕のある状態。1分、5分、10分と空いた時間にやりたいことをリスト化しておくことで、隙間時間が豊かになるというのは非常に参考になりました。また、著者がミクロネシアの無人島・ジープ島で過ごした際のエピソードも印象深いです。ただ海や珊瑚礁を眺め、おしゃべりを楽しむ。何かを義務のようにこなすのではなく、心から楽しむことこそが「ゆとり」を象徴する時間なのだとスッと腑に落ちました。
「自分のペースを守るために必要なスペースを持つ」という考え方も心に響きました。不思議と心が落ち着き、無理をしなくていい場所。私自身、日頃から意識的にカフェへ行ったり、自室の環境を整えたりすることに時間を割いていますが、その行動の裏にある意味を改めて確信することができました。また、「デジタル断捨離」を5段階(SNSを見ない→スマホを触らない→朝2時間見ない→1日見ない→数日見ない)で進めていく実践的なステップも興味深かったです。
生活の豊かさとは、コーヒーを飲みながら外の景色をポカーンと眺めるような、「するべきことをしなくていい状態=余白」をいかに作るかにあるのだと思います。この本での気づきを意識しながら、毎日の余白をデザインしていきたいと感じました。
Posted by ブクログ
○20%の法則・・・最初の20%で進捗をフラットに判断する。
○「陽」のプレジャー(ドキドキ)と「陰」のプレジャー(ホッ)のバランスを半々にする。
○作業によって、場所を変える。
○デジタルとの距離感を見つめ直し、調整する。
Posted by ブクログ
「プレジャーリスト(自分をよろこばせるリスト)」
自分が好きなこと、心地いいと感じることを書き出しておくリストのことです。
あらかじめ「自分のよろこび」をストックしておきましょう。心が乱れたとき、そのリストを見返し、実行することで、自分が整います。