【感想・ネタバレ】天下騒乱 鍵屋ノ辻 下のレビュー

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Posted by ブクログ

仇討ちを「幕府の国家経営をゆるがすレジスタンス」と 捉える構図は、「四十七人の刺客」と全く一緒。そういう意味では革新性はないけど、物語としては十分面白い。

池宮はどの本を読んでも抜群に面白い。盗作騒動で晩節を汚してしまった感はあるが、 やっぱりその構想力と筆力は出色。もっと評価されていいねぇ。

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2011年10月02日

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