あらすじ
エンタメ関係者の必読書として絶賛された名著を大幅に増補改訂。日本のエンタメ産業の面白すぎる発展の歴史と構造をジャンル別に解説。音楽、映画、テレビ、アニメ、マンガ、出版、興行、ゲーム、スポーツ、玩具、テーマパークの全11分野。世界オタク化のはじまり物語。
世界オタク化のはじまり物語。1人の妄想から、巨大な市場へ。
本書は、エンタメ産業がどんな環境下で誰の手によって生まれ、どんな手段でビジネスモデルを構築していったのか、そのエポックをまとめたエンタメビジネスの教科書である。同時に本書は、ゼロイチでビジネスを生み出すための教科書にもなる。なぜならエンタメは市場ゼロから生み出されたものだからだ。人を喜ばせたいというピュアな発想から生まれ、その可能性を見いだした投資家などの支援者がついて、コンテンツを供給するクリエイターが企業の中に入り、ユーザーが定期的にお金を払う状態に至るまで、並々ならぬ過程を経ている。
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Posted by ブクログ
興行、映画、音楽、出版、マンガ、テレビ、アニメ、ゲーム、スポーツといった、各分野が何をモチベーションとしてどう収益化を図ってきたのか、欧米でのビジネス展開との連動状況など、コンテンツ産業の育成政策を考える人間には必読の書。松竹、東映、東宝やテレビ放送網の資本関係や出自など、興味深い歴史経緯も紹介される。リクルート→DeNA→バンナム経歴の著者が、専門外であろうスポーツまで含めて網羅した熱量に経緯を表する。
Posted by ブクログ
娘がなんだか漠然としかイメージできない世界に興味をもち就活の候補に入れている。はて、消費者としてエンタメを享受する一方で業界のこと全然知らない私はザーッと流し読みして渡してみようと購入。
11業界、興行、映画、音楽、出版!、マンガ、テレビ、アニメ、ゲーム、スポーツ、テーマパーク、玩具
1人の妄想から巨大な市場へ
一 人を喜ばせたいというピュアな発想から生まれ、その可能性を見出した投資家などの支援者がついて、コンテンツを供給するクリエーターが企業の中に入り、ユーザーが定期的にお金を払う状態に至るまで、並々ならぬ過程を経ている。
知らない世界を見るっていつだって新鮮でワクワクさせられる。その歴史も面白かったが各業界のバリューチェーンの図表が業界のお金の流れを表していて、業界構造を俯瞰できる良図も満載。