【感想・ネタバレ】今昔時代語り つつじ風聞 3のレビュー

あらすじ

江戸時代の初期、徳川四天王の一人、榊原康政の嫡男・忠長は満開のつつじの花のなかで愛らしい少女・お辻とめぐりあうが!? 表題作のほか、「住吉語り」「野里語り」「鷺の郷」「わらわべ風車」を収録。

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Posted by ブクログ

前にも、ブログかどこかで取り上げた気がしますが、
私の好きなマンガ家さん、河村恵利さんの最新作です。

河村恵利さんはマイナーかもしれませんが、いいマンガを描く人ですよ。
時代物好きにはたまりません!
最近の作品はどんどんマニアックな設定になってますが。

今回の『今昔時代語り3 つつじ風聞』は短編集で、江戸時代初期の武家の話が1編、町人の話が4編でした。
私の好みとしては、安土桃山あたりの実在の人物が出てくる武家の話が好きなんですが、もうネタはやりつくしてるような気がするので…
江戸時代の町人話は、幽霊とかも出てきて不思議なテイストでした。

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2012年11月04日

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