【感想・ネタバレ】落ちこぼれ損保マンの保険金不払い日記のレビュー

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Posted by ブクログ

ひゃ〜。
損保会社って、支払う機会となったら、出すの渋るんですね。
そりゃそうか!
会社の原価になっちゃうんですから!
でも、ひどいなー。この本、内部告発っぽくてよく書いてある!

交通事故の慰謝料が、
損保の基準じゃ、1500万円だけど、
日弁連交通事故相談センターの通称「赤い本基準」だと、2800万円ですって!

こりゃ、もらうときにゴネなきゃ、損!損!

・車で搭乗者保険の支払い漏れは、向こうが払っても、こちらももらえる場合がある!

・自動車保険の人身障害特約の未払い調査は、2006年に金融庁から損保26社に通達してる。

・もらえないときは、本社にクレーム!
もしくは、金融庁へ!

・火事になったら消防車を呼んで、木造一軒屋だったらぜーんぶに水まいて火災保険適応で全額もらっちゃう!
なれてる消防員なら、火災保険に入っているかどうか最初に聞く。

うーん、損保って入っておくものなのか。。?
自分が気がついていなかった部分の価値観に触れた一冊。

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2019年05月04日

Posted by ブクログ

前半は、保険会社からみたときの不当?請求の実態。後半は保険契約者から見たときの、保険金の分捕り方。
内容的には、保険会社に腹立つこと著しい反面、笑える話も随所に配しつつ、実用的にも非常に役に立つ書に仕上がっていると思う。知っておいて損のない情報という域を超え、知っていないと必ず損をする。保険契約をしている人は一読していおいて損はないと思う。

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2018年11月12日

Posted by ブクログ

保険金査定において、どのように決められているかが実体験を元に書かれていてとても参考になった。

それにしても、対応次第で契約で決められているはずの保険金がこんなにも変わるとは。。。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

2ちゃんみたいな内容。世の中にはいわない方がいいということもある。著者は自分の本に愛着がもてるのだろうか。

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2009年10月04日

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