【感想・ネタバレ】偽りの神子は竜帝の番 【電子限定おまけ付き&イラスト収録】のレビュー

あらすじ

双子の弟・夕月と比べられ、いつも「選ばれない方」だった朝陽。
突然「神子」として異世界に召喚されるが、
この世界でも召喚に巻き込まれた夕月こそが真の神子ではないかと囁かれ、
朝陽は次第に孤立していく。
そんな折、夕月に裏切られ瀕死の重傷を負った朝陽は、
召喚された国では敵だと教えられていた
シュタインブルク帝国の竜帝であるハイラントに命を救われる。
以来、ハイラントの庇護のもと暮らしていた朝陽だったが
謎の不調に見舞われたハイラントを救うため
彼の唯一無二である「番」を探すことになり――。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

朝陽が今まで「選ばれない方」であった理由があまりにも酷いなと。
異世界へ召喚され本当の『神子』なのに偽物扱いされたりとか。
でも朝陽自身はそこまで深刻に捉えていなかったことはある意味良かったと思いました。
双子の弟の夕日のあざとさ。
その弟により崖から突き落とされ死にかけ、それを助けてくれた竜帝ハイライト。
彼の庇護の元で5年を過ごしハイライトや竜人達と穏やかにこのままかなと思っていたのに朝陽の優しさからの行動により事態が変わっていくのにはハラハラでした。
ハイライトの番である朝陽への想いがとにかく深くそれがハイライト自身の「死」を迎える為遠ざけようとするとか悲しくてたまらなかった。
竜帝と神子の関係には驚かされましたが朝陽がハイライトを救う為にと自信へ剣を、凄じい2人の『愛』を感じました。
2年の時を経て目覚めた朝陽。
この先は共に2人で穏やかに生きていけますようにと。
ただハイライトの朝陽を大切に扱う事によって朝陽が寂しさを覚えてしまうのに切なさを感じましたがキチンと気持ちを伝えられて良かったです。

特典ペーパーでは誰にも「選ばれなかった」事、唯一の家族である夕日ばかり選ばれていた朝陽へのハイライトの言葉、グッときました。

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2026年06月02日

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