あらすじ
胡汀たちと一緒に、化け物に襲われた知夏。しかし、化け物を操る女は伊織の母だった!! ひとりで帰鼓廷(きこてい)から飛びだそうとする伊織を止めるため、知夏は儀式の相手役に伊織を指名するけれど!?
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気持ちについていけない
伊織様の話は、まあよかった。
でも、前巻からだけど、こていの愛しているとはいえ、激しい憎しみをぶつけられ、前世で愛していたからという現在の自分の否定、結構重い話だと思うけど、すぐさま立ち直り、二人の関係がほぼ変わらないのは、如何なものか?
私は共感できない。
ヒロインもただのアホにしか見えなくなった。
設定やストーリー、言葉の使い方、淫陰とした感じは好きだが、ヒロインとメインのヒーローについていけないので、この続きは読まないと思う。