あらすじ
たった三十一文字のこと、話せばこんなにも長くなる。
「NHK短歌」テキストの人気連載、待望の書籍化第2弾!
歌人・穂村弘がゲストに迎えるのは、女子プロレスラー、俳優、作家、お笑い芸人、漫画家、映画監督など、各界で活躍する短歌好き、そして同時代を生きる歌人たち。
合計70時間超の濃密でスリリングな短歌談義を通して浮かび上がる、短歌の魔力、ことばの引力。
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Posted by ブクログ
5月24日の穂村弘さんの講座で購入した本です。
私が毎月短歌を投稿している『NHK短歌』の「あの人と短歌」という穂村さんが歌人や作家他各界でご活躍中の方々と対談する連載をまとめたものの第二弾。
私が『NHK短歌』にまだ投稿する前で初めて読んだ対談が11名、既読が9名。
一人目の冬野きりんさんは『ダヴィンチ』に連載中の穂村さんの投稿コーナー「短歌ください」で、10代にして有名になられた方ですが、今は女子プロレスラーになられたとは全く知らずびっくりしました。
<ペガサスは私にはきっと優しくてあなたのことは殺してくれる> 冬野きりん
今、『NHK短歌』の#短歌写真部で部長をされているカン・ハンナさんはソウル生まれで2011年に来日され1日20時間日本語を勉強したとおっしゃる大変頭脳明晰で努力された方です。
<一ページ読み終えるのに一時間ルビだらけになる『日韓関係史』> カン・ハンナ
穂村さんと歌人の枡野浩一さんの対談は現在の短歌についてとても興味深く大変面白かったです。
<好きだった雨、雨だったあのころの日々、あのころの日々だった君> 枡野浩一
「コトゴトブックス」店主の木村綾子さんとの対談で穂村さんは、太宰の存在について「他の作家として何かが決定的に違う、大好きな作家ですね」とおっしゃられているのは意外な感じがしました。
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話は変わって今回の「山形小説家・ライター講座」にはブク友ほむほむ短歌会のメンバーの、会長の張飛さんが四国から、ベルガモットさんが九州から会場参加され(張飛さんは一昨年に続き二度目)5552さんもオンラインで参加してくださいました。
今回はなんと嬉しいことに私を含めた四人ともテキスト(短歌五首)を採用していただけて、穂村弘先生の講評をいただくことができました。
こんなに嬉しいことが私の場合一生にもう一度あるかどうかわからないので、拙作をここに記させていただきます。
<タイトル 私の好きな本・映画・曲・友だち>
・『ぼくたちの失敗』聴いて思い出す僕らは歳が同じだったと
・ミポリンの演技愛しく泣きました『サヨナライツカ』また逢いましょう
・二百まで生きたいという若者がまだいなかった成瀬前
・青空を探す十二の少年は護国の為の飛行士となる
・私たち出会いはネットだったけど二十七年続いてるよね
以上です。この中の一首目と五首目を私は穂村先生にご講評いただきました。
※ちなみに
『僕たちの失敗』森田童子
『サヨナライツカ』辻仁成・中山美穂
「二百まで~」『成瀬シリーズ』
「青空を~」『幽玄F』佐藤究
をもとに詠みました。
他のブク友の皆さんの作品も全部張飛さんのブログに掲載されているのでご覧になりたい方は張飛さんにお問い合わせください。
懇親会では穂村先生と私たちブク友ほむほむ短歌会のメンバー三人で記念写真を撮っていただき、これも張飛さんのブログに掲載されています。
本当に有意義で愉しい講座でした。
穂村弘先生、司会の池上冬樹先生。
張飛さん、ベルガモットさん、5552さんありがとうございました!
Posted by ブクログ
たった三十一文字のこと、話せばこんなにも長くなる。
「NHK短歌」テキストの人気連載、待望の書籍化第2弾!
歌人・穂村弘がゲストに迎えるのは、女子プロレスラー、俳優、作家、お笑い芸人、漫画家、映画監督など、各界で活躍する短歌好き、そして同時代を生きる歌人たち。
合計70時間超の濃密でスリリングな短歌談義を通して浮かび上がる、短歌の魔力、ことばの引力。
<対談ゲスト>
ハイパーミサヲ(女子プロレスラー)
美村里江(俳優・エッセイスト)
カン・ハンナ(タレント・歌人)
石山蓮華(電線愛好家・文筆家・俳優)
高橋源一郎(作家)
枡野浩一(歌人・お笑い芸人)
馬場あき子(歌人)
永井玲衣(哲学者・作家)
堀本裕樹(俳人)
木村綾子(「コトゴトブックス」店主)
日比野コレコ(作家)
松田梨子・松田わこ(歌人姉妹)
pha(作家)
佐藤文香(俳人)
鈴木ジェロニモ(お笑い芸人)
ニコ・ニコルソン(漫画家)
杉田協士(映画監督)
渡辺祐真(書評家)
平野紗季子(フードエッセイスト・フードディレクター)
東直子(歌人)
朝日新聞の朝日歌壇常連、松田姉妹の短歌が大好きで手に取った1冊。
毎週松田姉妹の歌が掲載されているか、日曜朝刊をワクワクしながら開いています。
小さかったお二人が、素敵な女性になっていてびっくり。
彼氏ができたり、就職したり、ご結婚されたり。
親戚のおばちゃんのように、その成長を(勝手に)見守ってきた(つもり)なもので。
何だか感無量な1冊でした。