【感想・ネタバレ】コミック量子もつれの不思議な世界: なぜ誰も量子力学を理解できないのかのレビュー

あらすじ

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2025年は量子力学誕生100周年。さらに2022年には、量子もつれを実験で検証した研究にノーベル物理学賞が授与され、量子力学の「謎の核心」に再び注目が集まっています。
本書は、その量子もつれをテーマに、ベルの不等式という決定的な判定条件をコミックで体感的に解説する一冊です。著者ジェフリー・バブは量子力学解釈と科学哲学の第一人者。読者自身が考え、手を動かしながら、古典的世界観の限界と量子力学的相関の本質に気づく構成は圧巻です。物理学の歴史、思想、ユーモアが随所にちりばめられた、読み返すたびに発見のある知的コミックです。

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Posted by ブクログ

量子力学を漫画でわかりやすく解説した本として期待したが、やはり無理だったようだ。もともと直感的に理解できない世界を、漫画では迷走するだけだった。ベルの不等式なるものがあり、その破れから量子もつれという現象が浮上したらしいが、不思議な特性をもつクオインという貨幣の表裏で延々と実験して説明していくスタイルは、最初の段階でつまづいた読者には苦痛でしかない。量子もつれの謎は未解明のまま閉じる。

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2026年07月02日

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