【感想・ネタバレ】陽炎羽交 斎姫異聞のレビュー

あらすじ

寛弘5年(1008)初夏。「殿、私を離別してくれ──」。〈神の子〉宮からの突然の申し出に、身分違いの夫・源義明(みなもとのよしあきら)の憂鬱は続いていた。若き貴公子・頼通は宮への想いを募らせ、脩子内親王(しゅうしないしんのう)は無心に宮を慕っている。都では、女たちを誘う怪しげな呪術の噂が立つ。確かめようと誘いに乗った宮を待ち受けていたのは、思いがけない罠だった? 消息を絶った宮に、義明は……!

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Posted by ブクログ

シリーズ8


なかなかの死闘、
からの、切ない片想いのような両想いのような…


なかなかの読み応え

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2022年07月16日

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