【感想・ネタバレ】やくざは本当に「必要悪」だったのかのレビュー

あらすじ

消滅寸前のやくざ。ところが実は暴力団を追い詰めても一般国民の負担が増すばかり。この国の犯罪社会の絶望的現実と一般国民への治安・経済的悪影響を最小限にする展望とは!

・やくざの自活化を妨げる「5年ルール」が新たな地下犯罪を生む
・匿流(トクリュウ)の実像と間違った情報の流布
・暴力団が逃げ込む先は刑務所、そしてその費用を負担するのは一般国民
・やくざへの憧憬、「任侠やくざ」は現実に存在したのか?

「社会にとって、やくざが滅びるのは喜ばしいことには違いない。しかし、今のようなやり方で末端やくざたちを社会的に追い込んでいくやり方は、かえって一般国民の負担になってしまう側面があることを、本書では指摘していきたい」(「はじめに」より)

目次
はじめに 時代から見捨てられたやくざ稼業
第一章 暴力団の衰退
第二章 やくざが消える原因は何なのか
第三章 やくざが忘れた大義
第四章 子分殺しに親分を追い込む大親分
第五章 死に急いだ工藤会
第六章 匿流の優位性
第七章 任侠道は存在したのか
終 章 組を解散する

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Posted by ブクログ

ヤクザ本は昔から好きで結構読んでいるが、ここまで辛辣に今も現役かつ特定の人物らを批判しているのは珍しい。
著書にも書かれているが、もはや報復や襲撃する組織力も残っていない証左なのか。
そして同じくらい警察の人権無視を批判している。

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2026年03月15日

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