【感想・ネタバレ】鳥籠の麗人のレビュー

あらすじ

大財閥の当主で陰陽師の天野利明に呪術をかけられ、館の奥深くに囚われてしまった雪埜怜悧は、利明亡き後も代々の当主に、抱かれ続ける日々を過ごしていた。そんな彼の前に、新しく当主となった賢二が現れるが、彼は他の当主たちとはどこか違っていて――!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

単純に、名家の当主様×囚われの謎の美青年…みたいなものだと想像して買ったみた作品。
実際読んでみると、美青年は戦時中から彼是60年も歳を取らずに生きてきたという生神様でした(笑)
まさかそんな非現実的要素があるとは思わなくて、陰陽師だとか使役霊とか「あ、そんな設定だったの」って感じで中々楽しめました^^
描き下ろしも使役霊の小動物に嫉妬する当主が可愛くて微笑ましかったです
人型の使役霊とか出て来て当主との間に割って入ってきたりしても面白そう(笑)
1つ不満を云うならば、皆細すぎ…というか線が細いのかな…?
絵的にそこがちょっと気になったけれど、全体的には綺麗だったので今後霧壬さんはチェックで。

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2012年02月24日

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