あらすじ
呪いによって同じ三年間を無限に繰り返す魔法使い・ハイドのもとに、ある日銀髪の王・イブリンが現れる。“星別れ”と呼ばれる破滅の運命を避けたいと、彼は助けを求めてきたのだ。だがハイドがどれほどやり直しても王の死は防げない。厳しくありながらも、自分だけ助かることをよしとせず民を深く思う――そんな不器用な王。ハイドが幾度のループの末に愛してしまった人。そして迎えた七度目の世界。再会した“氷の王”はなぜかハイドに甘く囁きキスをしてくるような男に変わっていた。片想いでもいい、ただイブリンが生きてくれれば。そう願うハイドだったが――。
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匿名
おもしろかった。
最後まで、ハラハラしながら楽しんで読みました。内容が、少し複雑でしたが、二人の気持ちが寄り添いあっていくところが、ぐっときました。
また、絵がキレイで、ぴったりで、何度も見返しました。
Posted by ブクログ
死に戻りではなく巻き戻りを繰り返す、辛いなぁと。
ハイドが3年経つと巻き戻りを千年も繰り返しその中でイブリンに出会いイブリンの国とイブリンを助ける為に奔走するも叶わず、最後になるだろう7回目の巻き戻りを迎え、今までのイブリンとは違う彼と色々とありながらも「星別れ」の事で悩みながらも楽しく過ごせたハイドが可愛くもあり切なくて。
今回のイブリンは今までとは違っている事としかもイブリンも巻き戻りを繰り返していたという事実は驚きでした。
「星別れ」を無事乗り越えてもハイドはイブリンと別れなければならないという事でハイドの決意とか切なすぎてたまらなかったです。
いよいよお別れ、の所で意外な「代わり」が現れてイブリンの元を去らなくてすみイブリンの王配としてハイドがなれたのは本当に良かったです。
特典ペーパーではもうお互い好きすぎて、が面白かったです。