【感想・ネタバレ】最新2014年版 図解 業界地図が一目でわかる本 激変する日本企業の勢力地図から海外との提携地図まで!のレビュー

あらすじ

2002年創刊から毎年のベストセラー、待望の最新版!日本経済が停滞から抜け出すチャンス到来!アベノミクスで追い風を受ける企業群とは?そして、グローバル化した経済の下、お金の流れや景気はどうなる?本書では、業界のカギを握るメインプレイヤーを厳選して紹介。激変する日本企業の勢力地図が、「一目」で、「直感的」にわかります。グローバル競争を勝ち抜くためのダイナミックな業界再編の動きや、ますます加速するM&Aの予兆が、シンプルな図解から浮かび上がってきます。ビジネスマンが知っておきたい「重要トピックス」が満載。最新数字を徹底網羅し、主要企業の営業利益までわかるから、企業研究、投資、就職・転職にまで役立ちます!

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Posted by ブクログ

[最新2014年版 図解 業界地図が一目でわかる本]

ゴム・タイヤの項目では、「ブリヂストン」 についての展開が記されている。

植物原料などの新しい原材料の開発や成長の見込める 「ロシア新工場建設」 を計画しているというのだ。

2014年4月、米国(オハイオ州・クリーブランドの連邦大陪審)は、自動車用部品の価格を操作した罪で、ブリヂストンの幹部1人と元幹部2人の起訴を行なった。という旨のニュース報道があった。ロシアと日本の大手企業の交流は 「(安全保障の面などで)取り返しのつかないことになる」 との暗示なのだろうか。

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2019年09月15日

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