【感想・ネタバレ】盗まれた歴史のレビュー

あらすじ

君塚直隆 駒沢大学教授推薦!
「“帝国とは何か”をもう一度考えさせてくれる、素晴らしい道案内」

イギリスの生徒たちに
「自分たちの国は何をしてきたか」
を教えて大反響!
“STOLEN HISTORY” 待望の邦訳版が日本上陸!

「なぜ自分はここにいるのか?」
移民二世である著者が自身のルーツをたどると見えてきたのは、
身近なものの多くが“帝国”を起源にしているという
隠されてきた事実だった!

シャンプー、カレー、紅茶、コカ・コーラ
→これら全部「奪ってきたもの」です!

「……帝国は今なお私たちの生活に深く関わりのある歴史の一部で、イギリスという国家について実にたくさんのことを説明してくれる。この国の財産の多くや、博物館で見かける品々がどこから来ているのか、なぜさまざまな人種や背景の市民が暮らしているのか、私たちが食べる料理、使う言葉、すべてに帝国の歴史が関わっている」(本文より)

◎目次
第1章 大英帝国とはいったい何だったのか?
第2章 それほど大きな歴史的出来事だったのに、なぜ私たちはあまり知らない?
第3章 私たちの博物館の展示品はみんな盗まれたもの?
第4章 帝国は私たちの町や都市、地方をいかに形作ったか
第5章 なぜイギリスの家族はこんなにいろいろな場所から来ているのか
第6章 でも私はそこにいなかったのに!
第7章 私に何ができる?

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Posted by ブクログ

学生さん向けとは思うがとてもわかりやすく読めた。以前、大英博物館やパリのルーブル美術館に収めらているエジプトなどの古代の遺跡をみる機会があって、運ぶ労力や保存の苦労を考えた事はあったが、戦争での略奪品とは深くは思わなかった。略奪は物だけでなく文化もかと単純に驚いた。世界を動かす声の大きさがあると知っている事で他者や他国への理解も深まると痛切に感じた。

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2026年06月02日

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