【感想・ネタバレ】錯覚の音のレビュー

あらすじ

『進撃の巨人』『機動戦士ガンダムUC』『七つの大罪』『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』――
数々の人気作の劇伴を手掛けた作曲家・澤野弘之。
葛藤と挑戦を繰り返した20年の創作、その舞台裏に迫る!


ドラマ『医龍-Team Medical Dragon-』、アニメ『進撃の巨人』『機動戦士ガンダムUC』『七つの大罪』、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』──数々の名場面を震わせた音楽は、どこから生まれたのか。
幼少期のピアノレッスンから、作曲にのめり込んだ高校時代、鳴かず飛ばずの下積み、そしてブレイクのきっかけとなった『医龍』から世界的ヒットとなる『進撃の巨人』まで……。
手掛けてきた数々の作品はもちろん、自身の思考や性格など、今年デビュー20周年を迎えた作曲家・澤野弘之が初めて自らの言葉で語り尽くす決定版エッセイ。
音楽ファンはもちろん、クリエイター志望者、作品の“あの曲”に胸を熱くしたすべての人へ贈る一冊。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ

あんなカッコ良くて奥行きのある曲を作る人なら、きっと中身もクールに違いないと思っていた。
こんな人間臭い部分があるなんて意外だったけど、かえって好きになってしまう。
楽曲に対するこだわりや作曲過程などを知ると、持っているCDを聴き直したくなる。
『進撃の巨人』のD・O・Aで撃ち抜かれてからは『七つの大罪』『甲鉄城のカバネリ』『プロメア』『バブル』とタイアップが続いていて、ずっと売れているというイメージがあった。
だけど20年も作曲家活動していて紆余曲折が無いわけないよね。
自分のこだわりと依頼者側の要望を天秤に掛けながら作っていく。
ゼロから何かを生み出す人って本当に尊敬する。
この方のライブも一度は行ってみたい。

0
2026年04月05日

Posted by ブクログ

澤野さんの考えていることがよく分かった。
あまりSNSで個人的な発信をされず、プロになる前の経歴もよく知らなかったので、面白かった。
試行錯誤しながら地道にキャリアを築いてきたのだ。
本人も自覚している反骨精神、神経質さ、頑固さ、個人主義的な性格もかなり伝わってくる。
ネガティブなエネルギーから生まれる音楽。
「自分にとって本当に重要なことは、最初から自分自身が一番よくわかっている」。

0
2026年02月21日

「エッセイ・紀行」ランキング