【感想・ネタバレ】幽霊を殴った男(第9回大藪春彦新人賞受賞作)のレビュー

あらすじ

赤松利市氏、西尾潤氏らを輩出した大藪春彦新人賞。
第9回はW受賞!


今野敏氏 選評(抜粋)
「とにかく会話と物語のテンポが秀逸。
主人公「勲」登場のシーンには思わず声を上げて笑った」

馳星周氏 選評(抜粋)
「わたしのツボにはまったと言ってもいい。
このキャラクター造形が、あまたの欠陥を凌駕するようにわたしには思えた」

徳間書店文芸編集部編集長 選評(抜粋)
「ありえないのに、こんな人いるかも、
と思わせる造形力が見事で、勲から目が離せませんでした」



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〇あらすじ


大阪の無頼漢・勲。

蹴られようが殴られようが轢かれようが死なない、
ミナミ最強の男である。
そんな勲に、姪の菜々美を通じて依頼が舞い込んだ。

それは「事故物件に住み、その謎を解明してほしい」
というもの。

なんの変哲もないマンションの1室で、
7人もの住民が命を落としているそう。

霊の目撃情報もあり、誰も寄り付かない
その部屋に勲は住むことに。


祟りか、はたまた人間の仕業か――


無敵の男が、誰も解決できなかった難題に臨む。



※受賞作のほか、選評および受賞の言葉を収録
※応募時の題名『怖い部屋、怖い男』

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