あらすじ
堀江貴文氏 木下斉氏 推薦!
郊外・知名度ゼロ・財政難だった流山市はなぜ人気のまちに変わったのか。
人口減少時代になぜ、人口が増え、人口構成も変えられたのか。
なぜ、共働き子育て世代が移住し、住民の93%が「住み続けたい」というのか。
井崎義治市長自ら語る、選ばれ続ける街に変えたマーケティングと戦略。
流山市は類を見ない成功例だ。
その魅力を実感してほしいくらいだ。
この本には、そんな街をつくる戦略と仕組みが詰まっている。
ーー堀江貴文氏
負け組郊外都市だった流山市が、どう勝ち組都市に変貌したか、
その都市経営革新を解き明かす「弱者の戦略」のリアルがここにある!!
補助金や思いつき施策でまちは変わらない。
変えたのは、一貫したビジョンとマーケティング、そして組織の決断と行動だ。
自治体のみならず、企業にも役立つ一冊。
ーー木下斉氏
★人口増加率6年連続1位(※2016~2021年)
★子どもの数 高齢者の1.12倍(※5~9歳と75~79歳の比較)
★市税収入197%(2004年→2024年)
千葉県、流山市。
秋葉原駅からつくばエクスプレス快速で約20分の緑豊かな落ち着いた住宅都市。
いまでは、「都心から一番近い森のまち」として、
共働き子育て世代をはじめ、世代問わず人気の街です。
そして日本だけでなく、少子高齢化、人口減少の課題をもつ世界中の自治体から注目されるまちとなりました。
かつては、知名度も低く、人口減少、財政難の郊外のベッドタウン。
その街を劇的に変えたのは、井崎義治市長のマーケティングと経営戦略でした。
どのように考え、どのように街を変えていったのか。
人口減少時代、必読の一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
流山市について書かれた著書や記事は読んできた。
一定の流山市の凄さは知っているが、改めてどうやってその変化を起こしたか、一番の当事者である井崎市長の言葉は、とても分かりやすく『流山市の変化』説明されている。
「おわりに」の言葉に、井崎市長が行政トップとして持っている矜持を明確に示されている。
ビジョンなき政策はカオスを招き、政策なきビジョンはファンタジーに終わります。
まさに、流山市は、井崎市長が明確に『選ばれる市になるにはどうすべきか』というビジョンを示して、それに基づき、市職員さん、そして市民と共に、その具現化に着実に取り組んできた結果として、多くの移住者を引き寄せ、市民満足度を高めている。
流山市にできることは、他の自治体でもできること。
その普遍性をこの本でしっかり伝えられている。
私自身、町に対して政策を訴える立場なので、しっかりこの本からエッセンスを受けて、『波佐見町なりの選ばれる町づくり』についてしっかり考えたい。
Posted by ブクログ
素晴らしい本でした。
日本全国の自治体が、各自治体アプローチは違えど、流山市のような取り組みを行なっていけば、日本は変わっていけると思いました。
Posted by ブクログ
千葉県流山市。正直知らなかった。自分の知らない場所で地方自治の常識を覆す改革が行われていたなんて、もっと知らなかった。家を建て、一地域住民としてまちづくりや地方自治に興味が出できたところでこの一冊。
現役流山市長・井崎義治が、いかにして流山市が抱えていた課題を解決してきたか、その経営戦略を明かす本書。非常に読みやすく、考え方もシンプルであるだけに、従来のいわゆるお役所仕事の問題点が浮き彫りになっている。部長クラスがホームページに今年の目標を載せなければならないというのはなかなかのプレッシャー。窓口対応についてもアンケートで評価するという徹底ぶりである。しかし当然職員の気持ちは相当引き締まったはず。結局、人は見られている、という意識をもって初めてまともな働きができる意志の弱い生き物だと言えるのかもしれない。
まちづくりに興味がある人はぜひ読むべき1冊です。