【感想・ネタバレ】ニュー土木のレビュー

あらすじ

「ビート書物&レイジング資材&グレート作業&ブラッディ手段。紙のメディアで体験できないはずのウルトラ&ミラクル読感」(榎本俊二)「作る洪水!工業度200% これこそ本当のクラフト・ワークだ! 読まずに『聴こう』このマンガ」(上條淳士)「17歳、同じ美術予備校に奴はいた。奴はその頃から非凡だった。開花のしるしがここにある」(古屋兎丸)と評される21世紀の異能者、横山裕一。彼の作品はマンガの概念を覆す破壊と構築の位相であって、その集大成たる単行本「ニュー土木」が、いよいよ刊行となりました。マッドな内容で大評判です。

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Posted by ブクログ

マンガをアートとして表現する作家。
土木的な現象から土木というレッテルが消えていく。それはマンガ的な表現からマンガというレッテルが消えていくのと一緒。

ニュー土木的会話も出来るようになります。私はしてます。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

マンガというよりは不条理なコンテンポラリーアート。画面から受け取ることができるイメージは鮮烈。それにやかましい。ぬりえしたくなる。

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2011年04月03日

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