【感想・ネタバレ】奴隷城のレビュー

あらすじ

敗戦後の混乱期。 元華族で小説家の桐生響はある日、首輪に繋がれ性奴として生かされてきた青年・進むを拾う。響は進の新たな飼い主として彼にサディスティックな「躾け」を施すが、進は反発。 しかし羞恥に満ちた歪な主従愛を身体に刻みこまれていくうち、進はいつしか響にそのすべてを委ね始める。そして主である響の心にもある想いが芽生え始めて…。 無垢と狂気の狭間で花開く、背徳のハードラブロマンス。

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匿名

購入済み

怖いけどよい

初めての作家さんでしたがとてもよかった。怖いんですけどねえ。1人たそがれて読むのにオススメ。とても印象に残るお話でした。

0
2024年06月29日

購入済み

懐かしい

唐突に思い出し衝動的に購入。
当時すごく好きな話で何度も読んでいたけど、
久しぶりに読んでもやっぱりよかった。
内容も重すぎなくて良い。

0
2023年10月25日

Posted by ブクログ

髙月さんのシリアスってとっても怖いものが多いです。それがなんかツボにはまります。
最後まで決してすっきりしないんですけど、一人でいたい時に最適な本だと思います。
とにかく怖いですけどね。

0
2011年12月20日

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