あらすじ
社労士試験は法改正の影響を受けざるを得ないため、1年で合格するのが最も効率的です。とは言うものの、普通に学習していたら、膨大な出題範囲に難解な法律を理解し、記憶するのは1年では無理だと思いませんか?
しかし、それを可能にするのが最短最速非常識合格法です。ノートもつくらないしマーキングもしない。たくさんの模試も受けなくていい。数え切れない合格者を指導してきた著者が、超効率的な勉強法を伝授します!
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Posted by ブクログ
通信教育でもお世話になっている北村先生の本。いつも講義の中で言われていることで真新しさはないのだが、まとまって手元で振り返れるようにしておきたくて購読。そのニーズに非常にマッチした。
読んでよかった
合格本より問題集!!
というタイプの人間ですが、この本は合格本のなかでは良いデキだと思う。
私が社労士受験で一番困ったのは、市販、予備校共に教材が多すぎることでしたが、この辺りのことはだいぶスッキリしました。
今年は教材ジプシーをしてしまって、かなり散財してしまいました。
元々、今年は勉強法を確立するのが目的で、試験合格することは考えてなかったので、最後に良い本に巡り合ったと思います。
Posted by ブクログ
社労士の勉強をすることになったため、勉強を始める前に社労士という資格や勉強すべき範囲の概形を掴んでおきたいと思い、この本を読んでみました。
心理学や脳科学等の普遍的な事実を前提に、効率的に社労士試験の勉強を進めていく方法がまとめられています。
勉強がある程度進んだ頃にまた読み返したい。
読んでよかった
1回も勉強したことない分野ですが、
「社労士は暗記もの」、
「模擬の総復習は自分を苦しめる」、
「1日1時間勉強、週に1日は休む」
というワードで勉強しようかと思いました。
広い試験範囲をどうポイントをおさえて
効率よく勉強するのか、わかりやすかったです。
今までの自分なら
慣れてきたら、他の問題集にも手を出し、
模擬は総復習していたに違いないので
そういう無駄な時間をカットし、
1点でも多くもぎ取り、受かるための
勉強が出来るなぁと思いました。
Posted by ブクログ
非常識と言うより、妥当なテクニック本。
勉強に向かう前の準備段階でも、それなりに勉強した後でも結構参考になる。
特に、ある程度勉強した人が読んで新たな刺激を得るにはすごくいいと思う。
イメージ的には、なんとなーく、うすーく繋がってた知識がしっかりとした紐付きを持った知識になる感じ。
当方、この資格にちょっと興味あって手を出した本。もう少し知識を蓄えてから読もうかな。
手元に置いておきたい本である。