【感想・ネタバレ】自然資本とデザインのレビュー

あらすじ

放置された森を「デザイン」の思考でよみがえらせ、継続できる事業を生み出す。森や土といった「自然資本」を生かしたビジネスと暮らしの実践本!!荒れた森をただ守るのではなく、暮らしと結び直し、未来へ手渡すにはどうすればいいのか。本書は、森林ディレクター・奥田悠史が「デザイン」の思考を用いて、森と人、経済と環境の関係を問い直す挑戦の記録です。地域の木材を有効活用するために作った「信州経木Shiki」や家具のほか、端材を活用した文具、食のプロジェクトなど、放置された自然資源を新たな価値へと変える実践は、地域の課題を超えて経営やビジネスのヒントに満ちています。また、宇宙飛行士・土井隆雄さんとは宇宙から見た地球の自然について、屋久島で診療所をひらく医師・杉下智彦先生とは医師の立場から見た自然観についてなど、視野の広がる興味深い対談も掲載。自然資本を未来につなぎ、地域の風景とともに生きていくための具体的な視点と、持続可能な社会を形づくるための希望を提示する一冊です。

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Posted by ブクログ

大量生産でもなく、少量でもない。中量生産という言葉に妙な納得感が得られた。ちょうどいい経済がほんとはあるはずですで、それをどう見極めのかが永続的な豊かさを生むのだろう。グロース、グロースとせっつかれる世の中は一度捕まえたら吸い尽くす、みたいな感覚を覚え、それって誰のためなのか?という疑問にとらわれる。循環とか、サスティナブルとか、聞こえのいいワーディングはそこかしこと溢れているけど、そこに信念を持ったストーリーを添えて語られることは稀。一方で本書では、鳥の目、アリの目で語られている印象を受けた。

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2026年06月01日

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