あらすじ
緑豊かなフローリッシュ領で穏やかに作物を育てていたナターリア・ソアレス。だがある日突然、ボーヴォワール帝国の『悪辣皇帝』ルーロフ・ファンディエゴの婚約者候補に選ばれる。ルーロフは、一代で帝国を築き上げた冷酷無比な皇帝。その粛清ぶりから『黒い血』が流れているとまで噂されていた。不安を抱え帝都を訪れたナターリアを待っていたのは、いきなりナイフを向けてくる少年――ルーロフの長男リーヴィオだった。心を閉ざした長男リーヴィオと、幼い弟レインデルト。二人の子どもたちとの距離を縮めようと奮闘するナターリアだが、その裏でルーロフは婚約をやけに急いでいる。実はナターリアには、帝国の繁栄に不可欠な“特別な力”が秘められていて――?皇帝の妃になるだけでは、本当の家族にはなれない。子どもたちの母に、そして冷酷な皇帝の心を解きほぐすため、ナターリアの奮闘が今、始まる――!
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完結
ハッピーエンドです。
素敵な家族エンド。
ただ情勢や世界観が不安なままだったので、先行きは大変そうかなと思います。諸々決着がついてとかでは無いのが残念です。
あとずっと違和感があったのですが、皇帝一家のお話なのに異様な程使用人や侍従、侍女らが出て来なかったなと。
最初の方の誘拐の悪巧みしてた人位しか出て来なかったかな。
勿論お城だし裏ではたくさん居たんでしょうけど、不思議な程出て来なかったw
この先の話は描かれてませんが、この家族のもう少し先も描き下ろしとかでもいいから見てみたかったですね。
黒い血無しのリーヴィオ皇帝は誕生するのか、あとナターリアの子は生まれるのかとか。
最後夫婦に愛情は芽生えてましたが、過去嫁も多かったし悪辣皇帝が豹変する様な甘さとか無かったので星3にしておきます。