【感想・ネタバレ】世界で3000億円を売り上げた日本人発明家のイノベーション戦略のレビュー

あらすじ

グローバル競争を生き抜くヒントが満載。欧米の大製薬会社がしのぎを削る新薬開発に単身挑み、見事に二つの新薬を開発・発売し、ナスダック上場まで達成した日本人発明家が語るビジネス論。発明を可能にする発想法から、発明をビジネスに結び付ける手法までを解説。

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Posted by ブクログ

実績の裏には、この様な厳しさが必要なのだと思う。万人受けするタイプではなく、分かる人がわかれば良いという考え方。

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2014年10月05日

Posted by ブクログ

Don't look back. 過去を振り返るな。最高裁判事のオコナーさんの言葉。=正しいかどうかはわからない、一度踏み出してしまったら前に進むだけ。

根拠のないプラス思考やポジティブシンキングは無意味。自分を正しく分析し、実力を確認した上で這い上がろうとする人。励ましだけのプラス思考はダメ。

ピカ新、ゾロ、ミーツー。イノベーションはピカ新を目指すもの。

10年先を見る発想は、メモやコンピュータに入れた資料ではなく頭の中にとどまっている知識、知見から生まれる。

グローバルな競争では、突き抜けるくらいの力が必要。そのときには夢ではなくはっきりした目標が必要。

1,得意なところで勝負して不得意は気にしない。2,夢を思い描き、具体的なステップを考える。3.はじめの一歩を踏み出し、なるべく早く失敗する4,お手本となる人物を探し方法論を学ぶ。5,お金を追いかけない。6,世界の中で未来を探す。7,10年後をイメージして能力を磨く。

向いていないことは早々に手放す。

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2013年08月18日

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