【感想・ネタバレ】みのりちゃんの実験室 世界征服のすゝめのレビュー

あらすじ

TOKIOメガロポリスの衛星都市・猫ケ丘ニュータウンに住む18歳の豪田みのりは、マッドサイエンティストの3代目(ただし、仮免)。そんなみのりが、タウン誌『猫又ジャーナル』の記者2人と巻き起こすドタバタ事件、そしてライバルであるマイティ・マサコとの対決(?)などを描いた、火浦功の初期代表作が、ファン待望の大復活!!

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Posted by ブクログ

SFというよりは、ナンセンス小説。発表当時は、SFに位置づけされていたこともあり(現在はライトノベル扱い)あまり評判には・・・いまは、ライトノベル全盛ということもあり、時代が作者に追いついた感が。とにかく、うら若きマッドサイエンティスト、みのりちゃんが大活躍する抱腹絶倒の小説です。脳みその疲れを癒すのに、よい本ではないかと・・・。
ばかばかしい話が嫌いな人には、読む価値はないと思います。

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2011年07月28日

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