【感想・ネタバレ】宮沢賢治童話集 グスコーブドリの伝記・春と修羅(序)などのレビュー

あらすじ

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2026年宮沢賢治生誕130年。「グスコーブドリの伝記」・「序」「永訣の朝」(春と修羅より)など。名作7話と詩2編。◇「100年読み継がれる名作」シリーズ新刊。◆教科書にも掲載されている代表作「グスコーブドリの伝記」や、「序」「永訣の朝」(『心象スケッチ 春と修羅』より)などの名作7話・詩2編を収録した童話集。◆巻末に、各話や賢治が生前自費出版した唯一の詩集『心象スケッチ 春と修羅』の背景を知ることができる解説〔宮沢賢治と『春と修羅』〕(写真付き)を掲載。◆岩手の文化や風土と深く結びついた童話や、内面の苦悩を見つめながら、生きることの根源的な姿を描き出した詩「序」を、日下明が美しく幻想的に描きます。◆大判ソフトカバーで読みやすく、漢字はすべてふりがな付き。小・中学生から大人まで、一生のうちに何度でも繰り返し味わえる一冊。代表作「グスコーブドリの伝記」をはじめ、故郷・岩手の伝統舞踊を特別な思いを込めて描いた童話「鹿踊りのはじまり」、東北にまつわる精霊・妖怪的存在を題材にした「ざしき童子の話」などの土着的な童話に加え、生前自費出版された唯一の詩集『心象スケッチ 春と修羅』より、自己の存在や宇宙との関係を凝縮し賢治の思想の入り口とも言える「序」と最愛の妹トシの死をうたった「永訣の朝」の2編の詩を収録。巻末には各話の〔解説〕と、〔宮沢賢治と『春と修羅』〕(写真付き)を掲載。

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Posted by ブクログ

今、宮沢賢治に会えたら素晴らしい作品ですと心から伝えたい。生前に出版された作品は少なく、死後彼の才能が評価されるとは本当に切ない。心に残る余韻、イーハトーブののどかな風景、読んだことのない賢治作品に触れ、驚きと感動がいつまでも消えない。

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2026年07月17日

Posted by ブクログ

いくつかは子供に読み聞かせた。
伝わってるかな?何か感じるものがあれば嬉しい。「永訣の朝」の「あめゆきとてきてけんじゃ」の一節を気に入ったようで、確かに教科書に出てきたとき、印象的なフレーズだったなぁと思った。

個人的には、「グスコーブドリの伝記」が良かった。ブドリが逆境にも負けず働いて生きていく姿、勉学を楽しんで人々の役に立っていくことに生きがいを覚える姿…そして悲しいかな自己犠牲……。今の時代、自己犠牲があまり美化されすぎてもいけないが、ブドリにとって、両親と生き別れた凶作が何よりも許せないものだったのだろう。

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2026年07月20日

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