あらすじ
イケメンで仕事もできて超モテモテなサラリーマンの木野は、ある日、自分が勃たなくなっていることに気づく。AVを見てもHをしようとしても反応してくれないナニに絶望し、ヤケ酒を呷っていた木野は、岩倉という男にナンパされる。酔った勢いでラブホに行き、岩倉に抱かれてしまうが、なんと木野のものは勃起して――！？
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Posted by ブクログ
慣れてきた初級者～こだわりが出てきた中級者向きのＢＬ漫画、と私なら、この漫画を説明するとき、まずはこれを言うかもしれない
それぞれに違うタイプ、三つのカップル（経験豊富なサラリーマン×初心者マークなサラリーマン、実直眼鏡高校生×純真美人高校生、猫系オジサン×爽やか男子高校生）が作中に登場するので、割と好みが分かれるか？ しかし、それだけに各人の好みにあったカップルを探したくなるからか、最後まで飽きずに読める可能性は大きい
タイトルも興味を引きやすいし、表紙もインパクトがある
私は男だから腐女子の視点が判らないので同じ好みの異性がいる、と断言できないものの、それでも、「むしろ、腐男子の方が軽く興奮するには十分な内容」と言いきれる
話の中での感情の移行がスムーズなのも、ポイントは高いのだが、個人的に注目してもらいたいのはキスシーン
かなり、力を入れてると思われる
ガッツリなのもあるし、初々しいのもあって、胸がキュンとなって、股間がキュッとなる
あまり過激な性描写も少ないので、やはり、男性カップルの恋愛に感情移入したい読み手向き、と言い換えるべきだろうか・・・
私の推し恋人は、驫木×二ノ宮だが、皆さんがどのカップルで、どんな妄想を膨らませるのか、それにも興味はある
あと、あくまで私だけかも知れないが、裏表紙に妙なエロスを感じ取ってしまったんだ
どの話も好き
雰囲気がいいし、ほのぼの。ただひとつだけ。好きな話なのに、解像度が悪すぎて読みにくい。19Mに圧縮って、圧縮し過ぎじゃないですか(泣)ルビが拡大しても読めない、拡大したら画像もボヤけてる。スマホで拡大して読めないってタブレット大丈夫だろうか…？某電子書籍さんで試し読みしたら、表紙のカラーから解像度違っててくっきりでした。すみません、参考まで。
やっぱり好き
好きな作者様の内の１人。 なので多少贔屓目で見ちゃう(笑) でも、純粋に作者様の空気感がやっぱり好き。作者様の作品は私が読んだモノ全部ほとんどエロとゆうエロはあんまりないんだけど、逆にそれが良い。 今回もしかり、このギリギリの境界線が上手い！
絵のちょっと粗いとことかも味がでてて良いし、私の中ではBL語るなら外せない作者様の１人です。
Posted by ブクログ
3本のお話が収録されていて、表題作はリバ要素アリなので、苦手な方は注意。
2つ目は個人的にチャラ男受けが好きなので…実はあまり経験がないって設定も良かったです。
3つ目は猫みたいなおじさんと学生の話。猫好きの学生がおじさんと猫と仲良しで可愛い。
帯とカバーのデザインが良いですね！
重い内容のものはないのでライトほもって感じで読みやすいです。
おもしろかった
短編集として充分楽しく読めました。
3作収録されていますが、ストーリー、キャラともに全く毛色の違った作品でおもしろかったです。
どれも続きが読みたくなりました。
匿名
２話入ってます。
１話目は身体の関係から入り、知らない間に付き合う事になってた(？)二人の、最後、どうなった？な話。
２話目はファンタジーかと思いきや現実の話です。
話自体はカワイイです。
Posted by ブクログ
2021年10月6日再読。
表題作は、EDと診断された女好きと時々一夜限りの男を掴まえるゲイ(リバ)。同時収録は、同性を試したい真面目眼鏡×外見どおりの軽薄な噂が絶えないピュアなチャラ男、廃神社の猫を構う高校生×猫の代わりに現れた謎の男。
何度読み直してもこの単行本の3CPが好みだなと思います。
どれも続きが気になるのですが(特に表題作)、これはこれで語り尽くしてるとも言えるのか……。サオダケは続編が出てますね。
アニメイト特典は、表題作の岩倉の同期(友人)目線での『最近の岩倉』
Posted by ブクログ
3CP描かれてて、真ん中に載ってたCPがすごいよかった。無表情メガネ不器用攻め×チャラそうに見えるけど純情受けがかわいい！もっとこのCPの続きよみたい゜+.(∩*´∀`*∩)゜+.゜ 先に載ってたCPの方は一応リバになるのかな？EDリーマンと関西弁リーマン。リバる前の方がCPとしては好みだったなー。最後のCPはおっさん小説家と高校生。おっさん可愛すぎて将来大きくなった受けに下克上されて掘られればいいと思います。
Posted by ブクログ
この作家さんめちゃくちゃ好きです。
正直、カップリングは逆の方が好みだったりする。が、それぞれのキャラがかわいいからいいや！
リーマン:受が不憫でかわいい
高校生:受攻ともに純でかわいい。純なのに凛々しいたれ目泣きぼくろな受が性的過ぎる。
ネコ:オカマ言葉が移っちゃう腐れ縁かわいい！
ずーっとかわいいなーと思いながら読んでいました。
Posted by ブクログ
表紙と帯を見て衝動買い。作者は本作品が初読み。
ストーリーは大きく分けて3つ（全6話収録）。
・EDになってしまった社内一のモテ男×「本当はネコがいい・・」サラリーマン
・男子校に通うムッツリ系男子×チャラ系男子
・猫みたいなおじさん×ピュアな高校生
どれも導入部で続きが気になる作品。
リバが好きで、あまり内容を深読みしすぎないという方におすすめ。
絵や話も分かりやすく読みやすい。個人的はとても好みでした。
すごくツボったのはおじさんと高校生。
ある程度歳を重ねたおじさんはいろいろ考えたり躊躇してしまう・・なんてことが全くなく、自分の下心に素直です（笑）
高校生も若さゆえにぶつかっていったり、無防備だったりと可愛らしく読んでて幸せな気持ちになりました。
Posted by ブクログ
スゴく楽しみにしていたフゥさんの２冊目コミックス！ やっぱり好きだなぁ〜(*^◇^*) 日常的な話の中にある、ツボをドスンと突いてくるエピソードが魅力的(笑)
表題作は、いきなりのリバッ!! しかし木野、人間として酷い(笑) 自分のED克服のために人を人とも思わぬ所業… 岩倉は人が良すぎるよ。
身体の関係が先行しちゃって、徐々に気持ちが繋がりそうな気配に萌えた！ 木野はいけ好かないけど、口説かれてそわそわしちゃうチャーミングな岩倉が幸せなら許そう(；∇；)/~~
『轟木の春』『二ノ宮の空』
好奇心で「男ともイケる」と噂の二ノ宮に告白してみた轟木。 好奇心旺盛過ぎるな高校生(笑)
お互い本音を言い合って、改めてお付き合いする２人が可愛らしくてキュンとする(*´ω｀) 無表情むっつりキャラ、イイよイイよ〜♪
『猫やサオダケと僕』『僕とサオダケの恋』
サオダケｗｗｗ 挙動不審なオッサン可愛い！ 好きな子に変質者と思われてるし(笑)
仲良しの猫がオッサンになっちゃった？と半信半疑なリョウが、スレてなくて癒された。 素直な若者はホント可愛いよ…。
ハッキリしたエロは表題作だけだけど、個人的にはフゥさんの描く男共がキャッキャしてる風景を愛でるのが好きなんだな(笑) は〜癒された☆
Posted by ブクログ
☆3.0
2話ずつ3CP。
会川先生の作品は雰囲気が好きで、本作も良かった。続いててもう少し話が膨らんでたらなぁ。
電子画像 低画質 モノの直接描写無し
3CP
表題作と高校ものとサオダケのエピソード0の３話。
表題作はリバです。サオダケが読みたくて買ったけど、表題作が面白かった。この続きを書いてほしいです。
Posted by ブクログ
面白かったけど、『猫やサオダケと僕』以外、付き合うに至るまでの過程が酷すぎる…ｗそして表題はリバだし、ちょっと合わなかった。『猫やサオダケと僕』はムロさんがかわいかった＾＾ サオダケにはまんまと騙されましたｗ
Posted by ブクログ
短編3作収録。絵が上手くてストーリーも楽しめました。
表題作はリーマンもの。イケメンでデキるモテ男なのに突然EDになって悩む木野は飲み屋でたまたま知り合ったリーマンでゲイの岩倉に誘われ、以来岩倉相手だけにはEDが発症しないことが判明…というラブコメ。
天然？で肝心なところが抜けてる木野と、細かいことはごちゃごちゃ考えない関西弁の岩倉のキャラがとっても面白くてよかったです。
木野のおバカっぷりが憎めなくて笑えて、かわいい！手の跡が爆笑でした。
「轟木の春」は男同士の恋愛に興味を持ってしまった高校生の話。轟木と二ノ宮の脳内環境がほんとに高校生の男子らしくて(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
頭の中エロMAXでも、実際にはピュアなお子ちゃまだったりするのが等身大高校生でほのぼのしました。轟木の本棚の「男フィス♥ラヴ」がツボにはまりましたwww
「猫やサオダケと僕」
最初アヤシイおっさんのこと、ほんとに猫の化身かと思っちゃいました。でも、リョウになつく姿はどっちも一緒！似ていてキュンとします。
そして、サオダケのことが大好きになっていくリョウがまたかわいい～
二人のピュアラブもっと読んでみたいですね。
Posted by ブクログ
短編集です。
表題作は、イケメンで仕事もできる主人公が、
忙しく仕事をしているうちに、女性をお持ち帰りしてもいざ！というときにアレが沈黙を守り役にたたないことに気づき医者にいく。
診察結果はなんとＥＤ！
ヤケになったお酒を飲んでいたところを、男性によってお持ち帰りされる。
もうどうにでもなれ、と思ってすきにさせるがやはり沈黙。
そこで後ろを嬲られたところ、アレは元気を取り戻すのだが？
絵柄はさほど突出したものはないのですが話がコミカルで面白いです。
同時収録の「驫木の春」は高校生モノで青くっておもしろいですし。
ただまあ・・・表題作の関西弁の彼・・・どこの人なんでしょう。
関西弁がちょっと違和感ありました。
（ちなみにリバありです）
