【感想・ネタバレ】ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(上)のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年05月02日

哲学というのは人をして距離を置かせ、衰弱させるような活動のため、精神が未熟なうちにしてしまうと社会との距離のバランスがとりづらくなってしまう。

①どこから、基本的な権利はきているのか?
②公正な手続きはどんな結果も正当化するのか?
③同意の道徳的な働きは何か?

ベンサムの功利主義をジョン・スチュ...続きを読むアート・ミルが発展させた

「満足した豚より、不満足な人間である方がよい。満足した愚者より不満足なソクラテスである方がよい。」by スチュアート・ミル

「正義とは道徳の最も神聖な部分であり、他とは比べようもないほど拘束力の強い部分である」by ミル

ノージックは分配の公正さは
①「取得の正義」または「最初の保有」
②その分配が自由な意思決定によるものかどうか

リバタリアニズムの課税による考え方
「個人の所得を取り上げるのは、個人の労働を取り上げることと同じであり、個人の労働を取り上げることは、個人を奴隷にするのと同じことである」

リバタリアニズムへの反論
「私たちは本当は自分で自分を所有していないのではないか」

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Posted by ブクログ 2020年10月15日

教科書のような哲学書ではない。個人の思想を説明してるものではない。

1つの問題に対して、様々な思想家の考えを用いて説明、批判している面白い本であった。

哲学について考えたい、勉強したいと思い始めた方にもおすすめできる本だと思う。

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Posted by ブクログ 2020年02月17日

法哲学を学ぶ上で非常に参考になる本。億万長者のビルゲイツに巨額の課税をして、富の再配分を強制することを正当化できるか?5人の命を救うために1人の命を犠牲にすることは道徳的に許容できることなのか?これらの問題を功利主義、リバタリアニズムの立場はどう評価するのか説明している。

ベンサム、ミル、ロック、...続きを読むカントなどの思想を例を挙げて分かりやすく説明し、法哲学という難しい学問の魅力を伝えていることが印象的であった。

マイケルサンデルのプレゼンも非常に巧妙だと感じた。議論を対話式で進め、賛成、反対の意見をぶつけ合わせている。矛盾している意見も全否定から入るのではなく、多様な意見をを自然に反映させて、筋の通った論へ導いて議論を活発にさせていた。

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Posted by ブクログ 2020年01月04日

単純に面白い。
サンデル教授が、その瞬間瞬間に反応していることが驚き。
あのスピード感があれば、白熱するだろうなぁ。

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Posted by ブクログ 2019年06月05日

正義とは何か?
正義のために人殺しは許されるのか?
日々のニュースや日常生活は、うまく言葉では説明できないが歪んでいることがたくさんある。
そんな疑問を言葉巧みに議論に導く著者の話術はすごい。
内容としては難しくて理解できないことも多々あるが、
正義、幸福、財産や土地の所有、徴兵制などなど。
答えが...続きを読むない事に対し、自分自身でみつけなきゃならないことってあるね

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Posted by ブクログ 2016年05月23日

これは面白い。倫理学のいくつかの問題を取り上げつつ、その問題と格闘するための有効な様々な手段が語られる。巻末のあたりでカントの義務論が取り上げられるが、そこでの「道徳形而上学の基礎づけ」のまとめ方がすごく良かった(気がする)ので今後の参考にしたい。また参照すると思う。
対話形式の授業なのにブレない芯...続きを読むがあり、芯があるのに強引に発言を自分の思想に絡め取ろうとしない、そういう進行技術が本当に巧みでそこらへんも面白かった。

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Posted by ブクログ 2016年04月05日

数年前にベストセラーになった「これからの正義の話をしよう」の著者、マイケルサンデル教授のハーバード大での講義録。

これを読んで思ったのは世の中には哲学的な命題で溢れているということ。答えは必ずしも一つではない。
例えば最近では、アップルとFBIの訴訟。個人のプライバシー保護が重要か、テロリストの実...続きを読む態解明という社会の利益が重要か。

最近、答えをすぐに求める若者が増えたという。自分で考え抜くことの大事さ、そして自分とは異なる意見を持つ他者を尊重することが大事であることが分かった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年01月12日

マイケル・サンデル教授のハーバード大学での哲学講義の文庫化。「殺人に正義はあるか」「命に値段をつけられるか」「富は誰のものか」といったテーマからベンサム/ミルズの功利主義、ロックの自由原理主義、カントの道徳性などの議論を展開。分かりやすく、面白いのに驚き。NHK「白熱教室」の番組シリーズも見ればよか...続きを読むった。

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Posted by ブクログ 2013年01月13日

なぜ人を殺してはいけないのか?なぜ人は権利を持つのか?なぜ他人を尊重しなければならないのか?お金では買えないものは何か?なぜ税金を支払わなければならないか?

人権問題や課税、道徳、自由…それについて、「正義」の観点から切れ込んで行くマイケル・サンデル教授のハーバード大学での授業が掲載されています。...続きを読む

学生に質問を振りつつ、歴史的名著を紐解きながら、ひとつひとつの疑問をわかりやすく解説されています。「功利主義」ですとか、ジョン・ロックの「統治二論」ですとか、単語として知っていても内容をよく知らなかったことが解説されていて、ためになりました。

現代社会が抱えている課題を、それらの歴史的名著を紐解くことで解決の筋道としていくという話の過程が面白く、難しい内容にも関わらずすいすい読み進めることができました(カントのところは難しかったですが(笑))。それらが書かれた時代から社会問題の本質というのは変わっていないということでしょうか?^^;

下巻も期待です。

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Posted by ブクログ 2022年03月21日

『これからの「正義」の話をしよう』で有名になったマイケルサンデル。
政治哲学をテーマに、生徒とディスカッションしている様子が記載されている。

哲学や道徳、倫理について、深く深く思考を張り巡らせることが出来る上に、サンデルの超絶プレゼンも学べる1冊。
アリストテレス、ロック、カント、ベンサム、ミル、...続きを読むロールズ、ノージックといった古今の哲学者を、巧みなリードのなかで把握できるのも素晴らしい。

価値観を右往左往してパラダイムシフトが起きる超良書。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年02月04日

哲学ってなんやねん…小難しいし何の役に立つねん…私には無理無理!

って思っている人におすすめ。
初めから、ものすごく分かりやすい例を挙げて、この場合はどう?どっちが正しい?とサンデル教授がハーバードの学生相手に討論を繰り広げていく。

ハーバードの学生のレベルがすごいんで、まず、よくこんなこと理路...続きを読む整然と発言できるなぁと感心せざるを得ない。

結論、1+1=2みたいな答えはないんだと思う。
哲学にはいろんな宗派みたいなものがあるし、考え方も違う。ただ、この問題をどう考えていくのか、今の世界や政治ができているこの過程も、ものすごく哲学の影響を受けているんだなぁと。

哲学を身近に感じられてすごく良かった。単元を分かれているし、解説も載っているのでとても読みやすい。

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Posted by ブクログ 2020年09月21日

テレビでも見たけど、この本は脚本のように会話を文字に起こした形式で書かれているのできちんと頭に入れたくて読みました。
すごく面白かったです。
道徳や正義感など、人がそれぞれ持ちながらも育つ場所や環境によって考え方が左右されるものについて考える。哲学。

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Posted by ブクログ 2020年07月01日

帰結主義者は行為の帰結に道徳性を求める。
行為の帰結ではなく、行為の内在的な性質が道徳的に重要と考えるケースもある。
懐疑主義=道徳に関する議論は無駄。しかし理性はそこに留まれない。
費用便益分析は功利主義の理論を実践したもの。

ジョンスチュアートミル=満足したブタより不満足な人間がいい。

リバ...続きを読むタリアリズム=自由原理主義。個人の自由が重要と考える。家父長主義(パターナリズム)は不当と考える。シートベルト、道徳的な立法、分配は認められない。自己所有の原理=功利主義が破綻した理由。

フリーライダーを防ぐためには、最小限国家になるべき。
アーカンソーの「セーラム消防会社」

民主政治と衆愚政治は違う。
裕福になったのは、社会が評価したから。

徴兵制や課税の問題。ロックも民主主義に基づいた徴兵制や課税はあり得るといっている。

カントの自由の概念は自分自身で与える法則に従って行動すること=自律。他律は自分自身で選んだのではない欲望に従って行動すること。自律が人間に尊厳性を与えている。善意はその結果や成果のために良いものになるのでは書く、それ自体が良いもの。
自己の利益に従って道徳的な行動をとることは道徳的な価値はない。
道徳性をもたらす動機は、義務。

正義に関する3つの考え方
功利主義、人間の尊厳に価値をおく(カント)、美徳と共通善を育むこと(アリストテレス)

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Posted by ブクログ 2019年12月13日

大学で哲学を専攻しようものなら、周囲の人に「なんの役に立つの?就職できるの?」と心配される……
若い頃は哲学に対して、そんな印象が強かった。
思考をこねくりまわすのは嫌いじゃないので、一般教養の授業はけっこう楽しかったが、この年になって、
「哲学は、すべての社会の基本である」
ということが、ようやく...続きを読む腑に落ちるようになった。
サンデル教授の「政治哲学」の講義は、私たちが古代ギリシアの時代から哲学とは無関係に生きられなかったのだと、圧倒的な説得力をもって教えてくれる。
ハーバードや東大の優秀な学生さんみたいに、全部が全部ついていけるわけではないけれど、自分もこの社会の、そして哲学の主体者であるという意識を持ち続けて、考えることを放棄してはいけないのだと、目を覚まさせられた。
映像は見たことがないのだが、章ごとに入る千葉大教授の簡潔な解説もよい。

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Posted by ブクログ 2017年05月25日

ハーバードの学生は高度な議論を展開している
巻末に収録された東大の学生の議論が,とても稚拙に感じてならない

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Posted by ブクログ 2013年02月22日

ハーバード大学の人気講義の翻訳本(台本)。
正義とはなにか…事例を交えながら、生徒との会話で講義を作り上げていく。

はじめて哲学に触れる人にも生徒と同じ立場で読めるので、とてもわかりやすい。哲学って面白いと思わせてくれる。

『これからの「正義」の話をしよう』はこの講義をもとにして執筆されただけあ...続きを読むって、内容は重複している。もっと学問的な視点から知りたい、理解を深めたいのであれば、この本の後に『これからの~
を読むといい。

『これからの~』を平易な表現で分かりやすくしたのが本書という感じ。『これからの~』で十分理解できた人には物足りないかもしれない。
私は『これからの~』と平行で読んでいるけれど、理解が深まっていいと思う。

☆内容☆
遭難した男たちが生き延びるため少年を殺して食べ たとき、その行為は道徳的に許されるのか?ハーバー ド大学の人気教授マイケル・サンデルは、鋭い問い かけで現代社会の中にひそむ「正義」の問題を取り 出し、刺激的な議論を繰り広げる。その彼の話題の 講義が待望の文庫化!NHK教育テレビで放送された 「ハーバード白熱教室」の第1回~6回、および東京 大学特別授業の前篇「イチローの年俸は高すぎる?」 を収録する。

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Posted by ブクログ 2012年10月27日

高校生や大学生がこの本を読んで、各テーマに沿ってディスカッションするのに最適。
授業実況記録だが、生活背景の異なる種々の学生が自由闊達に発言する姿に羨ましさを感じた。
功利主義や「自由」という概念は、ちょっと誤解されやすい語感を持っている(=自分勝手と思われがち)。
この本が広く読まれることによって...続きを読む、~主義という概念がきちんと理解されるようになるとよい。
ところで、日本語の『正義』とサンデル教授のいう『justice』って一緒か?
キリスト教文化における『義』と、日本に浸透している儒教思想の『義』は異なるよね?

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Posted by ブクログ 2012年08月20日

これからの正義の話をしようとほぼ内容が重複。明確な結論は出ないけど、皆で話合いながら妥協点を模索していく事が大切なんだね。

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Posted by ブクログ 2022年07月30日

意見の相違が多く存在する多元的社会では、ある問題について全員が合意するような結論には至りませんが他者を考えて他者と関わっていく態度が重要です。
多元的な社会においては、道徳的・宗教的な背景が異なり、意見の相違は至る所に存在します。
ある問題について全員が合意するような結論がでることはないだろうけど、...続きを読む他者を考えて他者に関わっていくことは多元的社会における相応しい態度だと結論付けられています。

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Posted by ブクログ 2021年01月22日

対話形式である分、元となった本より薄い気がする。しかし、それでも議論には深い考察を促すきっかけが沢山あった。

こんな授業を受けてみたい。

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Posted by ブクログ 2020年08月02日

政治哲学とはこういう事柄を扱うのかというのが理解できた本。
公共の場における、基本的人権とは何か、公平性とは何かを考えることができる。
法律はあっても、解釈によるところが大きいのは、考え方の違い、強いては個人の哲学によるものだと思う。
万国万人共通の唯一の解はない気がする。

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Posted by ブクログ 2017年06月04日

-凄い昔に途中まで読んだことあったけど終わらず。実家帰った時に本棚にあったので持って帰ってきて読んでみた。
-授業のテンポとか、内容が難しくなりすぎたときのユーモアとか、議論の誘導の仕方とか「授業をする」ということに対して凄い技術をもったエンターテイナーだなーって思った。
-でも本としては凄く難しか...続きを読むった…理解するのに何度も読み直したw
-そういう意味で授業ついてってる学生凄い。ただきっとこれ授業のないところで相当な量の課題図書出されてるんだろうなー。その上でのこの授業だと考えると、ちょっと学生時代思い出してゾッとしたw
-ハーバードの学生の議論聞いた後の東大の学生のレベルの低さが凄い。これって英語でやってたからなのか…日本語でやってこの感じなのか…いずれにしてもコンテンツとしてこうやって比較できちゃうとなんか悲しい。

何気に冒頭にあった哲学を学ぶことの危険性についての言葉が意外と心に残ったりする。
「哲学という学問は、私たちを私たちがすでに知っていることに直面させて私たちに教え、かつ、動揺させる学問だからだ。」

友人カリクレスからソクラテスへの助言。
「人生のしかるべき時期に節度をもって哲学を学ぶなら、哲学は可愛いオモチャだ。しかし、節度を超えて哲学を追求するなら破滅する」

ちょっと哲学の話とはずれるけど、このアンカーの話は面白い。こういう誘導で全く新しいビジネスとか生まれるんだろうな。
「半分の学生には彼らがその朗読を聞くのに10ドル払う気があるかを尋ね、残りの半分にはありエリーが10ドルを払えば、朗読を聴く気があるかを尋ねた。」
「トムは面倒くさい塀のペンキ塗りの仕事を、友人たちにうらやましい仕事だと思いこませて、その仕事を代わらせるだけでなく、その特権を譲ることの対価を得た。」

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Posted by ブクログ 2016年01月02日

 究極な場面でのジャスティス(正義)についてサンデル教授が東大生と会話する。疑問は投げかけるが回答するわけではない、回答がないので疑問はさらに混迷を深める。そのわりにはわかった風なサンデルさんには辟易させられた。正直、この講義、無意味だとは言わないが無駄な時間なんじゃない・・・ただ、功利主義になりが...続きを読むちな現代社会に疑問を持つことはよろしい。

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Posted by ブクログ 2014年12月11日

非常に難しく理解するのに時間がかかる。
より理解を深めたい。
議論が活発で、アメリカの大学のレベルが高いことがわかる。こういった教育を日本でも取り入れてみることに興味がある。

一番ためになったのは、カントの思想が非常にわかりやすかったことだを
義務に従うときのみ道徳性があるといえる。こんな感じだ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年09月02日

冒頭は刺激的な内容でサクサクと読めてしまうが、中盤(カントあたり)からはなかなか理解が追いつかない…
巻末の東大特別授業は上巻のエッセンス的な内容で、おさらいにはちょうど良かったと思います。

下巻を読み終えたらまた頭から読み返したいですね。

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Posted by ブクログ 2013年04月16日

内容が難しいので読むのに凄く時間がかかった。
実際にNHKで放送されたものも見ていたけど、映像を観た後でこの本を読むと、サンデル教授の議論誘導の仕方の上手さを感じる。
映像では分からなかったけれど、文字になると、見当違いな話をしようとしている学生を上手くいなしたり、纏まっていない発言を短いセンテンス...続きを読むに集約したり、ということを頻繁に行っているということがよく分かる。
生徒がどういう発言をしてくるか分からない中で、きちんと目指した方向へ議論をみちびいていく手腕は本当に素晴らしい。

『正義』という議論しづらいものに真っ向から取り組んでいる授業内容自体も面白いけれど、サンデル教授の手腕が素晴らしくて、そこだけに着目して読んでも十分に価値のある本だと思う。

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Posted by ブクログ 2013年03月17日

哲学と言いながら「神」の概念を当然のように盛り込んでいるのってどうなんだろう。
どうして、客観的な状況や主観が明白になるものだと前提にしているのだろう。
なぜ、0か100かで考えるのだろう。70:30のような考え方はそこに無いのだろうか。

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Posted by ブクログ 2013年02月17日

NHKのハーバード白熱教室を思い出しつつ、台本を読みました。毎回考えるべき課題がどっちの見方にも同意できて、どっちの見方も一部否定できるような、厳しい内容でした。一律のルールで割り切れないとき、よりどころはどこにあるのかを探していく授業でした。最後、定期試験で単位をとるのか、評価方法が気になる授業で...続きを読むした。1,000人超えの受講者の答案採点、大変そうです。

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Posted by ブクログ 2012年10月20日

≪目次≫
第1回  殺人に正義はあるか
第2回  命に値段はつけられるのか
第3回  「富」は誰のものか
第4回  この土地は誰のもの?
第5回  お金で買えるもの 買えないもの
第6回  なぜ人を使ってはならないのか?
東京大学特別授業(前篇)

≪内容≫
ハーバード大の政治哲学教授による講義録。...続きを読む『「正義」の話をしよう』で有名。私にはかなり高度でしたが、この歳になるとちょっとは理解できました(汗)。読み飛ばすことはできず、何度も少しずつ戻らないと通読できませんでした。
それとハヤカワ文庫は他社のものよりも版がでかいのですね。市販のブックカバーに入りませんでした…
 

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Posted by ブクログ 2012年10月19日

たぶん理解度5割…。鼻息荒く講義に出席してた大学生時代に出会っていればもっと楽しめたかも。こんな学生ばかりなら先生業もやり甲斐あるだろね。

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