あらすじ
問い、迷い、立ち止まる――。AIが瞬時に答えを返す時代に、そんな「問いを持つ力」がますます必要となってきました。AIは正確な情報を整理し、提案してくれる優れた存在。しかし、どの答えを選び、どう行動するかを決めるのは私たち自身。浅い問いには浅い答え、深い問いには深い洞察――。問いの質が、そのまま思考の質を決めていきます。AIを「先生」ではなく「共鳴するパートナー」として扱い、返ってきた答えを鵜呑みにせず、「本当にそうかな?」と問い直すことで、自分の軸が磨かれ、思考は自由に広がっていくのです。“質問力”とは、AI時代における人間の主導権そのもの。本書は情報に流されず、自分の感覚と判断で進むための一冊です。
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Posted by ブクログ
4.0
非常に簡単な本だが、悪くはない。生成AIが人間のように会話でき、一般論を爆速で回答する時代に人間がどうあるべきかを問いという視点で説明する本。AIにこう聞けばいい回答が来るというような裏ワザではなく、質の良い問いとは、なぜそれが必要か、ということを主張している。似たような文言が全編を通して出てくるのが気になるが、筆者の一番の主張であり、それを基に様々な観点で問い方を述べている。