【感想・ネタバレ】最凶侯爵の逆鱗に触れた者達の末路【電子SS特典付き】のレビュー

あらすじ

「ジオルグ様、婚約を破棄させていただきますわ」
「兄上、往生際が悪いですよ」
当主であった母の死後、家族に虐げられてきたザーフィング侯爵家の嫡男ジオルグ。
領内では代侯として父ガーゼルと継母アルマダが実権を握っていた。
だが、ジオルグが16歳を迎え、侯爵家の正統な後継者となったことで全てが覆る。
爵位簒奪を目論んだ愚かな婚約者と無能な異母弟を容赦なく断罪。
さらには有能な部下を従え、使用人や代官の不正を暴き、次々と粛正する。
やがて、その矛先は全ての元凶である父ガーゼルと継母アルマダにも迫り始め――。
「これより、前侯爵暗殺の容疑でこの二人の裁きを行う」
報復は苛烈にそして容赦なく――たとえ家族であっても。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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匿名

購入済み

 徹頭徹尾、復讐譚

にまた圧倒された。
 Web版追っかけて拝読していた。作者様名とタイトルが懐かしく購読した。印象が随分と変わっていて、違う作品を拝読したような感覚も味わえた。
 面白かったかと聞かれれば、そうだとは言える。Web版の時の方が濃密さを感じたが、書籍版ではストーリーがスムーズに流れ、とてもたのしめた。
 その一方で筆致が説明調になる箇所だけは少したのしむ気持ちが下がった。説明ではなく文章表現を拝読したいと思うが、これが作者様の筆致の肝ならば致し方なく、好みのテイストでは無かったと理解するしかない。
 一つ気になったのが、「両腕を両断する」という言葉遣い。何だか、頭痛が痛い、と同じような引っかかりを覚えた。ただ、両腕を切断する、と比較すると、「両腕を両断する」の方が表現に力強さを感じられるのは果て? 言葉の妙。

#シュール #ドロドロ #ダーク

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2026年01月06日

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