【感想・ネタバレ】呪怪廻游録 骸返しの部屋のレビュー

あらすじ

執念の取材!リアル怪談集
危険を顧みず怪異に飛び込む異端の取材者・鷲羽大介が綴る戦慄の怪談集!


「ベッドの中で反吐にまみれて冷たくなっていたんだよ」
突然の妻の自死、夫に降りかかる怪事! ―表題作「骸返しの部屋」より


怪異に飛び込んで取材をする鷲羽大介が、今作でも奇妙で濃厚な怪異を蒐集して綴る!
・夜逃げのように移り住んだ古い家、ある日縁側に置かれた蛇の死骸。やがて…「最も危険なゲーム」
・幼い頃から家にあるビスクドール、どうにも気味が悪いのだが…「叔母の人形」
・悩まされていた腰痛がなかなか改善しない。信心深い妻に進めら
れて行ったところは…「蛇が巻きつく」
・恵まれた体格を持ち大相撲への道も嘱望されていた少年は、ある日見知らぬ少年と相撲を取って…「抜かれた男」
・友人の妻が亡くなった。悲しみに暮れる友人からその事情を聴いているうちに…「骸返しの部屋」など76話を収録。

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Posted by ブクログ

 稲川淳二、北野誠に続く怪談界・第三の男が現る。怪談というより不可思議な話。自分にまつわる怪異を聞いて欲しいという欲求こそが不可思議だったりする。著者は聞き手として怪異話に寄り添っていて一種のセラピーの様な気がした。

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2026年08月19日

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