あらすじ
上司にとって、部下は厄介な存在。「言うことを聞かない」「考えてることがわからない」「生意気」「逆ギレする」「すぐ辞める」など、上司の悩みは尽きない。が、原因は、威厳を失った上司にある。部下に対して戸惑い、弱腰になっていては、尊敬も信頼も得られない。部下からの評価は、「誰よりも朝早く出社する」「部下の名前をきちんと呼ぶ」「『忙しい』と言わない」など、日々の行動を改善するだけでも大きく変わる。部下との正しい向き合い方、その8つのポイントを指南。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ]
上司にとって、部下は厄介な存在。
「言うことを聞かない」「考えてることがわからない」「生意気」「逆ギレする」「すぐ辞める」など、上司の悩みは尽きない。
が、原因は、威厳を失った上司にある。
部下に対して戸惑い、弱腰になっていては、尊敬も信頼も得られない。
部下からの評価は、「誰よりも朝早く出社する」「部下の名前をきちんと呼ぶ」「『忙しい』と言わない」など、日々の行動を改善するだけでも大きく変わる。
部下との正しい向き合い方、その8つのポイントを指南。
[ 目次 ]
序章 なぜ、上司は部下にナメられるようになったのか?
第1章 畏れを身に付ける―朝一番の出社で、マネジメント問題の大半が解決する!?
第2章 部下を丸ごと知る―「人は理屈だけでは動かない」という前提に立つこと
第3章 本音でぶつかる―チーム・ビルディングに必要な「嵐」を起こせるか?
第4章 リスクを背負う―「毎日が判断の連続」こそが、上司の本質である
第5章 ブレずに判断する―上司の立場から「逃げて」しまったら、その場でアウト!
第6章 期待し、任せる―組織の活性化を左右する「部下への正しい任せ方」
第7章 叱り、ほめる―上司の些細な言動で、部下のモチベーションは上下する
第8章 守り、育てる―部下を幸せにする「頼れる上司」になるための心構え
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