【感想・ネタバレ】100歳になったチンチン電車 ~モ510のはなし~のレビュー

あらすじ

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名古屋鉄道株式会社社長 高崎裕樹氏
「懐かしいあのころが色鮮やかによみがえってきます」

大正15年生まれのおじいちゃん電車、今日もみんなを乗せて走ります。
「しゅっぱーつ、チンチン!」
もうすぐ100歳になる、雪の日の朝。
ゴトンゴトーン、ゴトンゴトーン、電車はお尻をふりながら進みます。
長い間みんなに愛されてきたモ510も、今日で引退。
そんな最後の日に、大変なことが起きて……。

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Posted by ブクログ

地元を題材にした絵本。懐かしい街並みや路面電車、ついでに言うならお勤めしてた会社の絵まで載っててつい手にしました。ローカル受けの絵本とでもいいますか、とにかく感傷にひたれた本でした。

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2024年05月17日

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