【感想・ネタバレ】悩める男子に捧げる １００１のローキックのレビュー

佐藤嘉洋

２年連続でＫ－１ ＭＡＸの日本王者に登りつめ、数々の世界タイトルも手にした佐藤嘉洋。今もなお不屈の魂で戦い続ける男が紡いだのは、格闘家の熱い思いではなく……下ネタ満載、失笑必死の言葉たち！ビジネスに役立つ“風俗の流儀”から恋愛を成就させるための“妄想力”のすすめ、はたまた男として生きるための“人生を賭けた裏切り”まで。下ネタの先には未来を明るく生きるための人生哲学がきらりと光る。

[ブクログ · ★★★★☆]

私の敬愛するキックボクサー、佐藤選手の処女作。地味なファイトスタイルとは裏腹に、下ネタ満載、時には真面目にという緩い自由なスタイルが本当に心地よい人の作品である。生き方とかスタンスに悩む人が読んでみるといいかも。あ、男の人向けです。

[ブクログ · ★★★★☆]

楽しい本（笑）
根は真面目だけど、きっといわゆる「愛すべきバカ」ってこーゆー人なんだろうな、と感じちゃいました☆

個人的には、
パンツとパンティーの違い
大人の階段を降りる
のがツボ（笑）

そして、ここでも出てきたか、金持ち父さんw

[A書評]
この人みたく等身大に、おれはなるっ(ドンッ