【感想・ネタバレ】想起のトポグラフィー ホロコーストの記憶と空間実践のレビュー

あらすじ

自国の負の過去をなぜ/どのように想起するのか―― 壁崩壊後のベルリンに誕生した,ナチズムの記憶を新たに刻むミュージアム,記念碑,パブリックアートの数々.「ヴォイド=空隙」が散りばめられたこの否定的風景に,集合的記憶を開こうとした人々の挑戦の軌跡を読み解く.ベルリンという記憶の都市(ムネモトープ)の案内書.

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Posted by ブクログ

ベルリンでいくつかのミュージアムやモニュメントを巡った後、この本の存在を知り読んだ。面白かった。代表的なミュージアムやモニュメントを取り上げ、その成立過程や多様な意見の交錯が整理されており、「想起の文化」とそれを体現する「想起の空間」がいかに表出・遷移・議論されてきたか非常によく分かった。
私たち一人一人も、自身の立場に翻って、考え、行動する(想起する)必要を強く感じた。

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2026年05月22日

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