あらすじ
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1969年より始まった、『暮しの手帖』の連載エッセイ「すてきなあなたに」。創業者の大橋鎭子が考案した‟黄色いページ”は、今なお多くの方々に愛されつづけています。書籍刊行からちょうど50年を迎えた今年、2013年以降に掲載したものから選りすぐり、新たに2冊の愛蔵版を作りました。第1集『すてきなあなたに 朝のミルクティー』では、「朝のミルクティー」「猫と梅の木」「コンサートの夜」ほか、全134編を収録しています。暮らしのささやかな喜びを、どうぞお楽しみください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
暮らしの手帖のなかの「すてきなあなたに」。
この愛蔵版には134篇のすてきなエッセイが載ってます。あまりエッセイを読まない私ですが、たまに読むと普通の日々の中でも、こんなに楽しく過ごしてる人達がいるんだなぁ、私も毎日を丁寧に過ごしていこうという気持ちになりました。
そうなんだ!なるほどねぇ…と新しい発見や共感が得られました。
Posted by ブクログ
さがしものはまず、本当に無いのかを確かめる。
そしてあきらめなければ必ず見つかる、というのが最近の教訓です。―さがす生活 佐々木 睦より。
四季折々の情景、一月から十二月まで一年の章ごとに、22名の作家が日常のささやかな幸せを掬い取るようなエッセイを書き連ねている本。
きめこまやかな、人それぞれの幸せのかたちはちいさくてもおおきなものでも誰かから見れば愛おしいもの、それぞれの人生の懸命なかたちであること。
それを思い出させてくれる、描写の豊かなエッセイが多い。
うらやましがることも、うらやましがられることももう飽きたらミルクティーでも飲みながら、この本を静かに開きたい。
作家陣の個性豊かな視点が、日々を乗りこなすすてきなあなたに優しくゆっくりと向けられる、そんな文章がそろっている。
自己啓発書のような発破も、内面をえぐられるような小説の洞察も、今はちょっとひと休みしたいひとへ、おすすめのエッセイ集。
Posted by ブクログ
どの方も日常の中から素敵を見つけるのがお上手だなと思った。
ものを買ったりイベントに参加したり、そういう行動から生まれる素敵もいいけれど、今ある生活から掬い上げるように見つける素敵はもっと貴重で輝いて見える気がする。
こういう感性を研ぎ澄ませて生きたいものだ。