あらすじ
アクセンチュア戦略部門の「虎の巻」、待望の書籍化!!!
アクセンチュア入社1年目で徹底的に叩き込まれる「仕事の進め方」を使えば、プロジェクト形式&チームでの知的生産が求められる仕事ならどこでも成果を出せる!
「プロジェクト」「チーム」での仕事のメカニズムとポイントはどこか?
そこで成果を出す人はどのように立ち回っているのか?
身につけるべきスキルと勘所を丁寧に解説。
これからコンサルに入る人にとっても、プロジェクトワークやチームでの知的生産性レベルを高めたい非コンサルの人にとっても、世界で通用する洗練された知見とノウハウが学べる1冊。
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私たちが働いているのは「生きた現場」です。教科書どおりに物事が進むわけでもなく、常にさまざまな要素が変化します。前提さえも変わり、時には不条理さに向き合うことが求められます。
個人のスキル以上に重要なのは、チームやプロジェクト全体として最大限の成果を出すための働き方です。本書では、その働き方をアクセンチュアで培われた実践的な技術として体系化しました。
(「はじめに」より)
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Posted by ブクログ
営業に、コンサルのプロジェクトベースの進め方を実装する。
プロジェクトは「問題解決」である。
「論点設定、仮説構築」と「仮説検証」の繰り返し。
プロジェクト期間は基本的に1週間単位で構成。決まった流れと時間配分がある。
論点の定義は「見解の統一されていない点」。
プロジェクトに必要な仕事を可視化し「モジュール化」する。役割分担の基本は、それぞれが得意なことを割り振ること。
サマリ、ストーリー、ワークプランを活用する。仮説検証と資料作成を明確に切り離す。
Posted by ブクログ
議論、資料作成、文献調査、インタビュー等、それぞれの進め方について詳しく説明している本。専門業務ではなく、どのような仕事でも生じる作業を取り扱っているので誰にでも役に立つだろう。分かりやすく、実践的なので読んで損はない。
一読では身につかないので繰り返し読む必要があるが、間違いなく良著である。チームメンバーにも勧めたい。
Posted by ブクログ
アクセンチュアの方によるなかなかよい良質なコンサル本、思考法、仕事本
メモ
•プロジェクトの定義 独自のプロダクト、サービス、資産を創造するために実施される有期的な業務
•ダメな打ち手の例
フリップザコイン 問題の否定
根本原因の未解決
打ち手の影響範囲を正しく想定できず、副作用の発生
•問題の発生メカニズムを明らかに。
•投資対効果の高い原因を特定し、対処方法を吟味
•原因を絞り込んだ後のやるべきことを課題という。ボーリングのセンターピン的課題特定が理想的
•課題が解消された状態を明文化すると、認識合わせ、進捗測定につながる
•新規性が求められるのは、問題課題打ち手のうち、実は課題のみではないか。他二つに新規性を求めると質が落ちるのでは。。
•最終的な打ち手は最後までにできればいいが、開始タイミングで仮説は立てた状態が望ましい
•論点という概念は見解が統一されていない、解決できたら影響ある、解決できるの3つの条件に該当しているもの
•サマリ、ストーリー、ワークプラン
サマリは答えるべき問い、問いに対する答え(主張)、論理展開の3点を要約したもの
ストーリープラン サマリを元に論拠と根拠を肉付けしたもの 説明資料作成の設計図
ワークプラン ストーリーを元に検証計画を整理したもの どのくらいの時間をかけ、誰のどの情報源から検証するか明確に
•サマリの書き方 scq
相手の既知内容や共通目的から未知や未共有目的の順に展開
Situation Complication Question Answerの順に。簡潔に状況説明、変化、議論展開、問いたて、
•ストーリーがあることによってワークプランにつなげて、作業を分担して進めやすくなる。これがないとマネージャー層に都度確認を図ることが必要に
•ワークプランのステップ
前提条件、ゴールの明確化
作業ステップへの分解
ステップごとの所要時間見積
リスク洗い出し
前提条件への合致確認
作業開始
•前提条件、ゴールの明確化
背景(仮説、論点)、成果物イメージ、検証棄却条件、期限
•タッチポイントを取るべきタイミング
アプローチの方針確認
仮説の更新方針
仮説のアップデート結果確認
Posted by ブクログ
難しい表現は出てこないが、抽象度の高い書き方なので、さらさらと読むのは難しい。
仮説思考・・・というか、そもそもプロジェクトに取り掛かるにあたっては、結論の見通しをもってあたれ、ということと、構造化されたサマリーを常に意識して、速いサイクルでブラッシュアップを繰り返すことの重要性を、懇々と書いてある。
Posted by ブクログ
コンサルの仕事の全体感を掴みたい方(事業会社の企画職若手とか)にはおすすめですが、その中でもここを鍛えたいってのが決まっている場合には、そっちの書籍読んだほうが速いし、詳しいですね。
テキストベースで論点整理などしたあと、実際にパワポなどに落とし込む場合の課題が記されていてよかった。一方で、私だけが感じたかもしれないが違うワードなのに同じような説明をしていて、ところどころつか見にくいところがあった。