【感想・ネタバレ】こころの坐禅堂 危機・不安への静かなる挑戦のレビュー

あらすじ

「正見」とは、仏道における「正しいものの見方」である。これをビジネスの問題に置き換えれば、会社を存続発展させ、社員一人一人を幸福にする、リーダーのこころのあり方にほかならない。本書は、元ビジネスマンで、現在は仏門に身を置く著者が説く、「正見」を得るための修養のすすめ。迷い多き時代に、何事にも執らわれない静謐な精神を取り戻させる一冊である。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

21松野宗純『こころの座禅堂』1992
椅子座禅
「花を支える枝 枝を支える幹 幹を支える根 根っ子は見えないんだなぁ」経営者は全社員の存在理由を認識し、互いの存在理由を認め合う社風を培うべき
企業の使命:雇用創出、社会的需要を満たす、利益を上げて納税し、一部を寄付して社会に還元
@cpa_1992
人の評価
1専門分野の知識
2順応性
3コミュニケーション能力
4分析能力
5調整能力
6創造性
7意思決定能力
8自発性
9人間関係能力
10仕事の計画
11機密事項に関する配慮
12差別に対する関心
13処理能力
14仕事の質
15人材管理育成能力
@cpa_1992
定年後の心の蓄財
・地位や肩書きに関係なく、魅力的な人間目指す
・交友関係をできるだけ広げる
・なるべく早い機会に趣味持つ
・地域の人々との付き合い参加
・旅行どんどん、出会い蓄積
企業広報の目標
・自社が社会にとっての役割
・自社の思想文化をしってもらう

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2016年02月24日

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