【感想・ネタバレ】「運」を味方につける本 成功を生み出す21の意識革命のレビュー

あらすじ

運は天から、ボタ餅は棚から。でもどうせ自分には幸運なんてやってこない…そんなふうに人生を諦めている人、いませんか?ところがどっこい、この世に運がいいだけの人なんて一人もいません。一見タダの「幸運児」も、実は自ら運を拓く力の強い「強運児」。その「強運児」には、いつもの発想のクセをちょっと変えるだけで誰もがなれます。この本で、ツキを呼ぶ性格・人間関係のコツ、ハンディ・ピンチの逆転法等々、とっておきの開運秘法をお教えしましょう。

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Posted by ブクログ

就寝前用のフォトリーディング。中村天風のような人生哲学のように感じた。歴史上の人物の運のつきを論じたりの事例もあった。どのようにしたら運が強くなり、逆に運が悪くなる人はどのような人かと言う事を分析して述べた本。
高速リーディング。以外と例話が多い。項羽と劉邦の話から運を良くするには人を引き付けよと言ったり、信長と秀吉を比べたり、江夏のリリーフ敗北時の堂々とした退場の背景にはマイナスの暗示にかからないための自己暗示があったなど。読み物として面白いと思った。
積極的に読む必要がないと言う意味で星三つ。

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2012年12月11日

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