【感想・ネタバレ】道具としてのアイデアのレビュー

あらすじ

★アイデアは「ここぞ」の場面で繰り出す必殺技ではなく、日常的に役立てる「道具」
★スイカゲームの開発者が、逆境と困難を突破してきた「成功パターン」をノウハウ化
★何が起きても「なんとかなる」と思えるマインドと行動原則がこの1冊で手に入る!

社会現象となった「スイカゲーム」の開発者である著者・程涛(てい・とう)氏は、母国・中国での大学受験に失敗し、「日本語も話せない・知り合いもいない・資金もない」といったゼロ状態から留学生活をスタートさせ、東京工業大学(現・東京科学大学)、東京大学大学院へ進学。何があってもあきらめずに挑戦を重ね、世界初の照明一体型プロジェクター「popIn Aladdin(ポップインアラジン)」で大ヒットを実現し、そして、「スイカゲーム」では社会現象を巻き起こしました。

そんな程氏が数々の逆境を突破し、夢を実現してきた過程で培われた力の根底には、本書で紹介する「道具としてのアイデア」という独自の活用法がありました。アイデアは、仕事や日常で直面する大小さまざまな課題を解決し、望む未来を実現するための強力な「道具」なのです。

本書では、それを3つの「マインドセット」と、そこから導かれる5つの「行動原則」としてノウハウ化しました。

「こうなりたい」と願いながらも、壁にぶつかり、なかなか行動に移せないときがあります。しかし、それは才能や根性がないからではありません。適切な「考え方」と「行動原則」を身につければ、困難や逆境は突破できます。

「現実を変えたい」「夢を実現したい」、そう渇望する人の強力な伴走者として、ぜひ本書をお役立てください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ


さすがヒットメーカー。本がとても読みやすい。

メモ
•マインドセット
 信念 自分が進みたい方向を示すコンパス
 AQ 逆境をエンジンとして活用できる力
 CQ 好奇心をレーダーに逆境の中に隠れた可能性やアイデアを見つける力

•5つの力
 実現力 信念から独自性を明確にし実現に繋げる力
 発想力 違和感や原体験からアイデアを生み出す力
 回復力 困難やピンチを乗り越え成長へのチャンスに
 チーム力 一人ではできないことをチームで実現
 情報収集分析力 信頼できる情報を見極めて活用する力

•AQを鍛える方法
 不完全でもいいから動くことを優先する
 自分以外の外に助けを求める

•CQを鍛える方法
 ナゼを繰り返す中で好奇心を枯渇させない
 課題解決の新しい切り口を探す
 全ての経験に意味づけをする

•N1ニーズを見つける方法
 週に一度自分と向き合う時間を作る アイデア出しや思考整理、本を読むなど
 歩く

•ピンチの時の感情ダメージ対応
 状況を認識する
 環境を変える
 たとえ小さくても行動をとめない

•ピンチを課題に分解
 問題を課題に分解
 課題の解決策を考える

•上手い解決策がみつからない
 人に相談、本を読む、手を動かす

•回復力を高める習慣
 定期的な振り返りの時間を待つ
 小さな成功体験を積み重ねる
 多様な情報源を持つ
 ピンチ対応のマニュアルをつくる
 真似される恐怖を乗り越える

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2026年02月20日

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