【感想・ネタバレ】WILD ADAPTER: 1のレビュー

峰倉かずや

1995年、横浜。16歳の久保田誠人は、出雲会の支部長である真田にスカウトされ、年少組のリーダーを任せられることになった。出雲会の幹部となり、シマを二分する東条組との諍いなどに巻き込まれる日々。しかし、久保田はこれまでと変わらず、常に飄々として毎日を送っていた。だが同じ頃、街では謎のドラッグ「W・A」の名前が囁かれはじめる――。

[匿名 · ★★★★★]

くぼちゃん

くぼちゃん
どうしてそんなにかっこいいのか
めちゃくちゃ胸きゅんです
時任をひろったけど
まだまだこれからだぜ

＃笑える

[あるた · ★★★★★]

かっこいい

心が空っぽの男と記憶がない捨猫の前日譚のようです。
峰倉ワールド全開というか、本当にこうゆう自暴自棄な男を描かせると右に出るものはいないというか…
心に残る言葉やシーンが多く、読後はなんともいえない気持ちになりました。

＃切ない ＃ダーク