【感想・ネタバレ】伽婢子 1のレビュー

あらすじ

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有名な「牡丹灯篭」を含む江戸初期仮名草子の名作。原話は中国・朝鮮の怪奇短編小説だが,みごとに日本化され翻案臭をまったく感じさせない。寛文6年(1666)刊本を全挿絵とともに翻刻。第1巻は,巻一から巻八まで。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

中国などの話を、日本に置き換えた話とのことで、食指が動かなかった。
NHKの教育TVのJブンガクで紹介があったので、興味が沸きました。
牡丹灯篭という話にでてくる伽婢子が、「子供の魔除けになると考えられる人形」であることもわかりました。

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2011年11月06日

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