【感想・ネタバレ】社会をよくしてお金も稼げるしくみのつくりかたのレビュー

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Posted by ブクログ

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・Winの累乗を実現するための5つのC
Compnay(仲間・従業員)
Customer(消費者・顧客)
Cooprator(提携・協業者)
Contributor(出資者)
Community(一般社会)

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2019年04月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「歯車」的な働き方では誰にもhappyをもたらせない。

従来の二者間でのWin-Winの関係ではなく、関わるすべての人、5C(Company,Customer,Cooperator,Contributor,Community)すべてがWin(=happy)になるには?

全体感を持って仕事をすること。
誰かのために役に立つという実感を持ちながら仕事をすること。
自ら課題を設定し、解決する能力を発揮すること。

わたしが描く「未来予想図」を、前の会社では実現できないと感じて辞めたので、頷ける部分も多かった。
働く目的はお金や地位じゃない。
やっぱり人をhappyにできる仕事がしたい!

NPO法人や企業のCSR活動は、「共感」がポイント。
多くの「共感」を得て、いかに大きなムーブメントを起こせるか。
著者が代表を務めるTFT始め、この本に出てきた活動ぜんぶおもしろい!

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2013年09月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

テーブル・フォー・ツーというNPOモデルが、貧困だけでなく、その貧困を生み出す教育問題にまでリーチできていることに共感ポイントがあった。
日本で余剰になっているカロリーを、それが不足している貧困地域へ回すモデルのテーブルフォーツー。1回の食事に20円を上乗せして、その20%つまり4円を事業維持費として差し引いた16円を貧困地区での食事提供にあてる。その食事を給食に限定することで、これまで学校に行かず働かざるを得なかった子供たちが「食事ができるなら学校行っておいで」と親に送り出してもらえる。その学校で受けた教育が貧困をなくしていく、というサイクル。
たしかにここまでシンプルかつ明確な仕組みだと一生をかけてコミットする気持ちになるかも。

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2020年02月11日

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