あらすじ
プロやセミプロが自分は買ってるくせに一般人には教えない米国債投資とは何なのか?購入手数料ゼロ、為替手数料もごくわずか。投資信託と違って信託報酬もかからず、売却手数料もなし。そんな「シンプルで低コストで確定利回り」という、今まで大々的にアピールされてこなかった米国債の魅力に迫る!
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Posted by ブクログ
【入手元】
本屋で購入
【概要】
・非常に面白かった。
・複利のすごさは分かっていたが、実感できた。
・この本読んで、米国債買っちゃいました。
【詳細】
・細かいところは忘れましたが、とにかく面白かった。
・特に、住宅ローンを借りつつ米国債を購入するのは、結果的に個人で円キャリートレードをしていることになるという話は、目から鱗だった。言われてみればそのとおりだと思った。
Posted by ブクログ
債券の勉強に最適の一冊。米国債だけでなく、高金利・高格付けの債券を利用した資産運用の基礎と応用がぎっしりです。「fixed income」の素晴らしさにノックアウトです。
Posted by ブクログ
・年金=疑似国債
・高金利の米国債、長期債、元本を忘れられる位の毎年の金利
・長期複利の金利は為替に負けない
・ストレスフリー: 流動性、元本安全性、利回り、コスト
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Posted by ブクログ
fixed incomeの話。利率は時代が違うから比べられないけれど、理屈は今でも通用します。早速ゼロクーポン債始めました。リスクフリーの投資って楽でいいですね。
Posted by ブクログ
「証券会社が売りたがらない」・・・タイトルの付け方上手いですね。
書いてある内容自体は賛否両論ありそうですが、
「こういう考え方もあるんだ」とインプットしておくには良いと思います。
ただし、債券の価格と利回りの説明については、頭がパニックになる可能性もあるので、さらっと流し読みすることをお勧めします。
毎月分配型の投資信託が売れ筋の日本で、著者の主張は広がりにくいと思いますが、円建て資産に集中するリスクはもっと広く認識されても良いのでは?
米国債を1万ドル単位で買うほどの余裕はないので、自分はいまのところ「インデックス投信の積み立て」メインです・・・(T_T)。